午前中はベニヤ原生花園やクッチャロ湖で花や鳥観察。夏の湿原の花の開花には少し早い初夏まだ来・・・こんな一人だけの観察時間を持つなんて・・とても久しぶりだった。雨が振り出し、そうや自然学校に帰る。
午後は役場と打ち合わせ後、雨の中を明日の目的地をめざすことにして南下。天気が悪いし、今夜は街に近いキャンプ場にしようと探したんですが、結局、山中のキャンプ場。旅のキャンパーも車も一台もなし。小さな沼?湖?のほとりに建つコテージ群が不気味なり。
ちょっと離れた場所に東屋を見つけたので、その下にテントを張りました。カエルが大合唱しています!!
しかし、無人の山中のキャンプ場、今晩こそ、熊、やだなあ・・・
昨夜暇潰しに作った短か目のまきを七輪を使って炊き、時々私が吠えてます。七輪は何処でも「火の守り神」的な存在だな。 今晩は、ホッケを焼きます。(昨日は、秋刀魚を焼いたんですが火が強すぎて黒焦げになっちゃった・・・・)
火の粉がはぜるので、ドマテントを守るのも忙しや。
それにしても携帯電話の電波は広範囲をカバーするようになったもんだ。それだけでちょっと気がやすらぎます。