◆本日のゲストは、中野民夫さんと鈴木まり子さん。ファシリテーションという複数の立場や考え方の違う人達のコミュニケーションを促進する手法の伝道者のお二人。
ゲストですが一般訪問ゲストです。セミナーの講師ということでなくプライベートで黒松内を訪問して頂きました。
とはいえ、黒松内のまちづくりのことをお話しできる機会となったことは嬉しいです。黒松内好きの私が、「私の住むまち」を案内できるって幸せなことです。
冬枯れのブナの林を歩き、雷電の加藤温泉で断崖にたたき付ける波の音と怒涛を一緒に体感。露天風呂からだけではなく、波打ち際までゆきました。ゲストハウスでキッチンまり子の夕食。その後はダブルまり子さんとお話しました。
知っているまり子さんはうちの人を始めとして何人かいます。それぞれ個性や生き方が違っても、MRIKOを名づけた人(親)の思いが反映したような、MARIKOとして育まれた、MARIKOに共通する後天的なDNAがあるような気がしますなあ・・・。
◆生命保険会社から郵送されたパンフレットが、家に帰ると机の上に乗っていました。
「人生90年時代を生きる」副題に・・「長生きをするってリスクなの?」と書かれています。かなりセンセーショナルですね。50代中盤を迎える私達の年代にとってはね。今月誕生日だからなあ・・・。生命保険会社の営業戦術としてはなかなかタイムリーなり。 でもね・・・・・???
送ってきてくれた生命保険会社の保険が来年かなあ・・若い頃から掛けていた保険期間が終わるんですね。 はあ・・そんな歳になったんですねえ。 感慨ひとしお!!
お薦めの保険案内のパンフレットは「終身介護保障保険」・・・・ほぉ~・・・・俺達の年代もターゲットになってきたのだなあ・・と再び感慨にふける・・・
健康で元気な場合・・・老後資金、準備したい額と実際の貯蓄の差があります。
自分が介護状態になった場合の状況をイメージしておく必要が大切です。
老後の自分をイメージしてください。
そんな言葉がパンフレットに散りばめられています。
案内をもらっての感想ですが・・・
そうだけどさぁ・・・。 何かの保険には継続して入るけどさぁ・・・
お得感なんて「死」にむかって強調しても・・楽しさが欲しいよなあ・・。
保険会社が推定する死亡率やら保険料率やらの関係性を知りたいなあ。
これって、我々の年代のポジティブさの否定じゃあない?
今までも、55歳を迎える人々に、同じようなパンフレットを送っていたのかなあ?
生きるを前提にせずに・・・いかに死ぬか、死なせてもらうか・・そんな「死の準備」というものが、日本の風習というか、倫理観になくなっているんじゃあないかな。 そのうち、宗教法人が保険を売るようになるんじゃあないかな・・。その方が、安心できるし、楽しそう?だ。
くしくも、今晩・・ゲスト諸氏と「死に方」みたいな話もしたので、帰ってきて、生命保険の営業パンフレットがあったのは・・・
何なんなのでしょうかねえ・・・。
◆死に方、私の理想的な死に方・・・。
「俺、ちょっと出かけてくるから・・・」
そのまま・・・帰らなくて、山にこもって修行して・・・消える・・・
ゲストですが一般訪問ゲストです。セミナーの講師ということでなくプライベートで黒松内を訪問して頂きました。
とはいえ、黒松内のまちづくりのことをお話しできる機会となったことは嬉しいです。黒松内好きの私が、「私の住むまち」を案内できるって幸せなことです。
冬枯れのブナの林を歩き、雷電の加藤温泉で断崖にたたき付ける波の音と怒涛を一緒に体感。露天風呂からだけではなく、波打ち際までゆきました。ゲストハウスでキッチンまり子の夕食。その後はダブルまり子さんとお話しました。
知っているまり子さんはうちの人を始めとして何人かいます。それぞれ個性や生き方が違っても、MRIKOを名づけた人(親)の思いが反映したような、MARIKOとして育まれた、MARIKOに共通する後天的なDNAがあるような気がしますなあ・・・。
◆生命保険会社から郵送されたパンフレットが、家に帰ると机の上に乗っていました。
「人生90年時代を生きる」副題に・・「長生きをするってリスクなの?」と書かれています。かなりセンセーショナルですね。50代中盤を迎える私達の年代にとってはね。今月誕生日だからなあ・・・。生命保険会社の営業戦術としてはなかなかタイムリーなり。 でもね・・・・・???
送ってきてくれた生命保険会社の保険が来年かなあ・・若い頃から掛けていた保険期間が終わるんですね。 はあ・・そんな歳になったんですねえ。 感慨ひとしお!!
お薦めの保険案内のパンフレットは「終身介護保障保険」・・・・ほぉ~・・・・俺達の年代もターゲットになってきたのだなあ・・と再び感慨にふける・・・
健康で元気な場合・・・老後資金、準備したい額と実際の貯蓄の差があります。
自分が介護状態になった場合の状況をイメージしておく必要が大切です。
老後の自分をイメージしてください。
そんな言葉がパンフレットに散りばめられています。
案内をもらっての感想ですが・・・
そうだけどさぁ・・・。 何かの保険には継続して入るけどさぁ・・・
お得感なんて「死」にむかって強調しても・・楽しさが欲しいよなあ・・。
保険会社が推定する死亡率やら保険料率やらの関係性を知りたいなあ。
これって、我々の年代のポジティブさの否定じゃあない?
今までも、55歳を迎える人々に、同じようなパンフレットを送っていたのかなあ?
生きるを前提にせずに・・・いかに死ぬか、死なせてもらうか・・そんな「死の準備」というものが、日本の風習というか、倫理観になくなっているんじゃあないかな。 そのうち、宗教法人が保険を売るようになるんじゃあないかな・・。その方が、安心できるし、楽しそう?だ。
くしくも、今晩・・ゲスト諸氏と「死に方」みたいな話もしたので、帰ってきて、生命保険の営業パンフレットがあったのは・・・
何なんなのでしょうかねえ・・・。
◆死に方、私の理想的な死に方・・・。
「俺、ちょっと出かけてくるから・・・」
そのまま・・・帰らなくて、山にこもって修行して・・・消える・・・