今治はタオル生産のまちです。タオル美術館があると昨夜の小料理屋さんで聞いて、出かけることにしました。あまり期待していなかったのですが、お薦めできるポイントでした。
タオルの織機が実稼働している様子が見学できます。まあカラフルなタオルがたくさん即売展示されており、タオル生地でつくったぬいぐるみの水族館や動物園もありました。 童話も書いているマタノアツコさんは、タオル生地を使った壁に飾る装飾品もデザインしていて彼女の作品の常設ギャラリーは、油絵や造形物も含めてなかなか見応えがありました。
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その他は、スーパーと道の駅に立ち寄りつつ移動。再び瀬戸中央自動車道で瀬戸内海を渡って岡山倉敷へ。人間はこんなにもでかい橋を造れるのだと感心をとおりこして、吊り橋の橋脚を走り抜けるときは、興奮した。
山陽の海岸沿いより四国の海岸沿いの方が人口密度が低いのでしょう。私達には四国の方が落ち着けます。