広島から尾道までは、一般道をゆきましたが、MRKさんのお目当ての産直市場や道の駅は目立ったものはなし・・・。 車のナビに振り回されがちなので、彼女(ナビ)の言うことを時折聞かずに勘でドライブ。
尾村上水軍がいた本州尾道から四国今治の間の瀬戸内海の海域。大小の島々が密集しています。山並ならぬ「島なみ街道」はなかなかよろしいのですが、夕闇に追われて高速道路を通過したのはもったいなかったなあ。ドライバーはゆっくりと風景を見ることができない・・・。瀬戸内海の海賊が住処にしていたのはわかるなあ。水上水軍の博物館は行きたかったが、ならず。この地にゆっくりと長期滞在したら「おもしろい歴史、そして今の暮らし」に触れることができるだろうなあ。
◆ フキノトウのテンプラを食べました。旬かはしりで多少のバトル(喧嘩)した。
思えば、2,3年前の晩秋。黒松内でまだ雪が降る前にMTGY師匠と林道を散策した時に、落ち葉の下にフキノトウがあることを師匠に見せられたことがあった。その時にMRKさんは一緒にいたな。 初冬にすでにフキは芽吹くのだけれど・・・、雪国は雪の下になり、春が来て芽吹く・・のだろうか。つまり雪の中で冷蔵状態で過ごすのだろうか?
雪のない四国では、秋にフキノトウとなる??? するともう冬に芽吹いてしまうのか? ・・・今晩食べたのは、養殖物(ようしょくもの)の早生(わせ)?
オナー板前さんには聞けなかった・・・今治の晩。
***
このお店の名前は、「しの」。今治国際ホテルのすぐ近くです。観光客より地元の人が来る洒落た和風の小さなお店です。若いオナー板さんですが、食にポリシーを持っています。「なごやのほんず」はフグのたち、タラのたちよりアッサリしているけれどおいしかったな。冬中夏花草がベースになった焼酎を飲んだ。かなり嬉しい晩! お安くもなく高すぎることもなく、なかなか良かったです。
◆ 結局、月並みの旅になりそうなんですが、月並みでないのは・・MRKさんが行きたいところは、地元の市場的な場所・・・でも、地域個性的な日常はなかなかなくなってしまっている同質化の日本・・・。 通過するだけでは、その地の「本物」がなかなかわかりません。 だから、せめて、地元の飲み屋さんを毎晩さがしております。
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尾村上水軍がいた本州尾道から四国今治の間の瀬戸内海の海域。大小の島々が密集しています。山並ならぬ「島なみ街道」はなかなかよろしいのですが、夕闇に追われて高速道路を通過したのはもったいなかったなあ。ドライバーはゆっくりと風景を見ることができない・・・。瀬戸内海の海賊が住処にしていたのはわかるなあ。水上水軍の博物館は行きたかったが、ならず。この地にゆっくりと長期滞在したら「おもしろい歴史、そして今の暮らし」に触れることができるだろうなあ。
◆ フキノトウのテンプラを食べました。旬かはしりで多少のバトル(喧嘩)した。
思えば、2,3年前の晩秋。黒松内でまだ雪が降る前にMTGY師匠と林道を散策した時に、落ち葉の下にフキノトウがあることを師匠に見せられたことがあった。その時にMRKさんは一緒にいたな。 初冬にすでにフキは芽吹くのだけれど・・・、雪国は雪の下になり、春が来て芽吹く・・のだろうか。つまり雪の中で冷蔵状態で過ごすのだろうか?
雪のない四国では、秋にフキノトウとなる??? するともう冬に芽吹いてしまうのか? ・・・今晩食べたのは、養殖物(ようしょくもの)の早生(わせ)?
オナー板前さんには聞けなかった・・・今治の晩。
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このお店の名前は、「しの」。今治国際ホテルのすぐ近くです。観光客より地元の人が来る洒落た和風の小さなお店です。若いオナー板さんですが、食にポリシーを持っています。「なごやのほんず」はフグのたち、タラのたちよりアッサリしているけれどおいしかったな。冬中夏花草がベースになった焼酎を飲んだ。かなり嬉しい晩! お安くもなく高すぎることもなく、なかなか良かったです。
◆ 結局、月並みの旅になりそうなんですが、月並みでないのは・・MRKさんが行きたいところは、地元の市場的な場所・・・でも、地域個性的な日常はなかなかなくなってしまっている同質化の日本・・・。 通過するだけでは、その地の「本物」がなかなかわかりません。 だから、せめて、地元の飲み屋さんを毎晩さがしております。
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