高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

せっかくだから

2011-03-03 21:05:57 | 日記

各サイトから集合したので、せっかくだから記念撮影。
会議会場のLプラザでは、この集団はアウトドア仕様系の服装なので、これだけ集まるとちょっと異彩を放っておりました。

「キャンプネームでお互いを呼び合う社内風土」とある研究取材者に評されたので、参加者をキャンプネームで書くと・・。 いつも恒常的に呼ばれている人とそうでない人もいますが・・・


 あもん、かず、うえだんな、びるま、さいとうさん、酒井さん、やちよさん、かつお、ちえさん、しゅんちゃん、じょい、インターンシップ中のセブン、やっきー、

 そして、最近、戒名・・いや、改名したジェット

こう書くと、事務局スタッフには頭があがらないのか・・「さん」づけとなるのでした。というか、子ども対象の活動の現場にあまりでないからね。
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ディレクター会議

2011-03-03 19:22:32 | 日記

 羽田からの北海道便は稚内は欠航、札幌も遅延、条件付き搭乗(滑走路の状況では旭川に降りる、または東京に戻る)となり心配しましたが、30分遅れで千歳着。なんとか、16時からの ねおすディレクター・事務局会議に間に合いました。

 社会状況が大きく変化を見せる中、私達を取り巻く環境も影響を受けつつあります。
NPOが少なかった頃に比べて社会に市民権を得て活躍する団体、場面も増えてきました。経済状況の変化もあり、一般企業も私達が仕事をしていた分野にも参画してくるようになり、はたまた社会起業・社会企業、コミュニティビジネスやらソーシャルビジネスと言う言葉が氾濫するようになり、たくさんの中間支援組織やにわかコンサルタント業も増えています。

社会全体にとってはとてもいいことだと思います。
が・・・、
私達もぼやっとしていては埋没し、役割を失ってしまいます。
それはそれで、良いのかもしれませんが・・。

 20年近く、自然を足場に社会的な仕事をしてきたので、今は私たちなりのネットワークを持ち、経営資源があり、ノウハウもあります。
せっかく積み重ねて来たので、それはもったいなでしょ・・。

というわけで・・、

改めて、私達が提供するサービスの相手(顧客)は誰か、私達の強みと弱み、各拠点の課題出しをしました。

2011年度は、2012年度を目指して、これまで以上に様々なトライアルを開始し、私達ひとりひとりがNPOマーケティングの概念を獲得して、NEOねおすに変身してゆきます。

それにしても、各地各所で仕事をしている皆がこれから対象としている、また公共的サービスを期待されている分野が、自然ばかりでなく、福祉、子育て、まちづくりなどなど実に多様化していることに、今更ながら驚きました。

まさしく、3月2日の自然学校フォーラムで議論された「自然学校」の典型的様相を呈していることが、我ながら改めて感じた次第でした。
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