高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ねおす共育ファンド

2013-03-14 17:34:44 | いろいろシゴト

新しいNPOを立ち上げます。ファンド型のNPOです。「北海道らしい自然体験文化の創造」、関わる人材の育成支援に特化したNPOです。 設立趣意書を書きました。

特定非営利活動法人 ねおす共育ファンド 設 立 趣 旨 書

1 趣旨
 NPO法人ねおすは1999年の設立当時から、「北海道らしい自然体験文化の創造」「北海道における持続可能な地域社会の創出」を使命とし、幼児から大人と幅広い層を対象に、自然・文化・地域産業を生かした体験活動のプログラムを企画・実施、そしてその活動拠点となる地域づくりに関わることで、「自然と人、人と人、社会と自然」の豊かな出会いの場と機会を創出し、持続可能な地域社会への貢献、関わる人材の育成事業を行ってきた。

「北海道らしい自然体験文化の創造」においては、農山漁村と都市との交流拠点づくりに傾注し、小中学校の宿泊体験活動を推進してきた。子どもの社会性や感性を育む効果が認められながらも、資金、人材不足等の課題から、なかなか大きな広がりを見せていない。また、高齢者、障がい者、医療・介護の必要な人達、幼児に向けての自然体験活動の開発もこれからの課題である。

一方、「北海道における持続可能な地域社会の創出」の使命を果たすためには人材の育成が必要であり、未来を担う若者の想像・創造力と社会的コミュニケーション力(渉外力)を育み行動力につなげてゆくことが不可欠である。これらの力を育むために、学生・若者が社会の一員として成長するための研修ができる制度として「社会的インターンシップ」の概念と仕組みを整えたい。

上記の課題解決のために、広く他領域のNPO、企業、団体等と連携を図る、また、個人・法人から資金を集め、関わる活動の資金助成、人材育成を目的とした中間支援組織として、特定非営利活動法人ねおす共育ファンドを設立する。

               
特定非営利活動法人ねおす共育ファンド
設立発起人代表者   高木晴光

***
よっしゃ・・やっと やる気が出てきた!

宣言公言でして、 自らを追い込みます。  タスク型人間なもので・・・、
明確に目標作ると、走り出します。
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認知症や精神疾患者のケアの新しい試み

2013-03-14 15:15:32 | お知らせ
【認知症や精神疾患者のケアを医療や介護NPOと連携する試みの地域フォーラム】

認知症の予防や精神疾患が多くなり、患者さんのケアは 家族や介護施設だけにとどまらず、社会の大きなテーマになって来ています。 介護や医療とは疎遠だった、2つのNPOの取り組み報告と、「イギリスの自然環境を生かしたコミュニテイケア」についてお詳しい 苫小牧の植苗病院の 瀧澤紫織 医師 にご講演いただくフォーラムです。

私は試行錯誤をしてきた「自然療育活動・OCANOBA活動」、エコモビリティの栗田さんが自転車タクシーを使った活動をケア事例を報告致します。

高齢者、障がいを持った方々の支援をされている介護施設、NPOの皆さま、ご興味のある方 ぜひご参加ください。

3月16日(土)午後13:30~16:00
■参加費 無料
■会場 TKP札幌カンファレンスセンター7A(札幌市中央区北三条西3丁目1-6)
     札幌駅地下歩行空間 1番出口より徒歩1分

■参加お申し込み・お問い合わせ (担当:北村、本田)
NPO法人 北海道NPOサポートセンター
電話: 011-299-6940  Fax: 011-299-6941
E-Mail: npo@mb.infosnow.ne.jp
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得したな。

2013-03-14 07:53:03 | 日記

今朝、起きて来て家族と話すまで、今日は金曜日で、明日は認知症・精神ケアのフォーラムで札幌へ行かねばならぬと思い込んでいた。 それをもって体内週間予定を立てていたので、一日分お得になった気分です。

この一日を無駄なく使えば、溜まっているシゴトを片付けられるだろう!

朝シャワーを浴びてスッキリして、今日も離れの部屋に篭るぞ!

今日も、みなさんが なるたけたくさん、幸せでありますように。
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