高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

私はサイになりたい

2013-03-27 20:41:47 | 日記

人生の終盤目標像は・・・、象ではなくて、サイ。

アキラメナサイ ではなくて、ヤリヌキナサイ。

ふだんはおとなしくても、いざとなったら、イノチカケナサイ。
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課題解決

2013-03-27 12:33:18 | プログラム 子ども

 食器が足りない…。
 引き続き、防災・避難体験・サバイバルキャンプのひとこま。

 子ども達と被災者役のスタッフ以外に、支援ボランティア役のスタッフが「炊き出し」をしてくれました。 しかし・・・、食器が数枚足りない・・・、そしておにぎりはひとり3個ずつ配るには若干少ない(という状況設定)ことが判明。  子ども達がどのように対処するか様子を観ていてなかなか興味深った・・・。

 普段の活動では自分たちは自分の専用の器を使っています。当然、一人ひとセットが当たり前だった彼らには戸惑いが広がりました。結局、しばし協議して年長の子が仕切って、ひとりが2個ずつ食べることにして 同じお皿に8個ほどおにぎりを載せて配膳することになりました。

10数個余ったおにぎりの分け方、1杯ずつ行き渡り余った豚汁をどうするかもいろいろと意見がありました。 

まっ、小さい子は2個で十分だったので、ほどよく行き渡り、豚汁は夜に取っておくことになりました。
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どうやって生活するか

2013-03-27 11:02:53 | プログラム 子ども

 今回の春キャンプの避難訓練のレベルが結構高いです。 災害に遭った時を想定して明日の朝まで続きます。

① 大きな地震があった時にはどのように対処するか。
これは普通に学校で行われているのと同じです。ガラスや棚等のそばや電灯など壊れる、落下しやすい、倒れやすい物から離れる、落下物から少しでも衝撃を避けるために、揺れている間は机の下等の緩衝になるに物の下に潜り込む。 地震が終わったら 外の安全な場所にゆく。

② 子どもが離れ離れになったらどうする・・?
 ・近くの大人に助けを求める
 ・避難所などに連れてゆかれたら、そこで名前を言って保護してもらう、親や親せきが探し出してくれるまで、そこから動かない。

と、時々に質問を出してゆき、子ども達に考えてもらいます。

集合して、しばらくすると、町の職員役になったスタッフが拡声器を持って、安否確認に来ました。 結構な臨場感あり。
電気や水道が止まったこと、燃料も供給もできないので暖房がつけられない旨を通達。 そして、荷物をまとめて体育館へ行くように指示がありました。
体育館へ行くと・・、救援物資が届きます。 毛布、水・・・・、

水洗トイレなので、特に大の方が使えない・・・さあ、どうする・・。
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瓶を割る術

2013-03-27 07:35:38 | プログラム 子ども
今回の春の体験活動は、「もしもの時のサバイバル術」がテーマです。

使わなくなった道具や器を、身近にある物を道具にして、別の新しい道具にする術・・瓶を上手に割る。 ボトル瓶を半分にします。割った上方の口側をロウソクランタンの「ほや」にします。 ホヤって最近の人はわかりませんね。 風よけです。

ほっしー指導のもと、可燃性紐を瓶に巻いて火をつけて加熱、それを冷たい水に入れるとパチンときれいに割れます。
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