ゴールデンウィークの自然学校は日々オープン参加の催事をしていました。空振りとはなりませんでしたが、ゲストはぱらぱらとで経営上は持ち出しとはなりますが、その適度な来客はわらわらとのどかにあそばさる感があり、近所の方々も来訪する毎日でありました。
そもそもGW期間は、昔、山岳プログラムを中心に活動していた時代でも、参加者が集まらない傾向にありました。 その後、こうして地べた(地元地域)活動が中心になって、今更ながらどうして人が集まりにくいのが改めてわかりました。
それは、やはり「桜の開花」ですね。日本人はやっぱり春先は桜が見たいのですよ。特に長い冬に閉ざされた雪国では、鮮やかな花を観て、Oh~春が来た感を味わいたいのですね。我々のようなアウトドア活動には参加しない・・・。
ともあれ、なんだかのんびり感が続く毎日でした。 昨日はBBQ催事でしたが、結局身内ばかりとなりました。 あるものBBQで新鮮魚介類がなくて、豪華さにかけましたが、修繕したゲストハウスのテラスで挙行・・・。日が暮れると寒かった・・。 火回りが木製で燃えてしまい水をかけての消火活動がともなうという設計施工不足なBBQテラスでした。 ちゃんちゃん・・・。