2008.12.8(月)晴
10日にFMいかるに登場の話をしていたが、東京の日本放送にじょんのび村が紹介されることとなった。グッドストーリーを紹介している朝の番組で5分程度なんだけど、12日(金)に放送されるらしい。取材は電話で行われたのだが、放送は関東のローカル放送で関西では聴けないそうだ。というわけでちっとも気合いが入らない。関東の人は聞いて頂戴ね。
なおFMいかるの方は10日の午後6時からの放送である。生番組なのでちょっと緊張。
昨日から外に温度計を取り付ける。昨日の午前7時の気温、-2度、今日が-3度、しっかり冷えている。霜と氷の世界となっている。ところが店内の気温は両日とも12度で外気と10度以上も差があり、良くできた住宅だなあと感心する。住宅の構造については注文は出していないのだが、夏場の暖気の放出や冬場の蓄熱など色々と工夫されているそうである。今となっては大変ありがたいことである。
先日から村上建設さんで新築やリホームされる方の来じょんが続き、何かと問い合わせや観察をされている。
植物たちの防寒対策が必要となってきた。緊急を要するのは鷹の爪唐辛子で、紅くならないうちに霜で葉がやられてしまった。とりあえず散髪用のビニール袋をかぶせておく。
収穫された生姜は発泡スチロールの箱に砂を入れて土に埋めてある。これは鳥取県の農協のサイトで知った方法なのだが、砂よりは籾がらが良いのではないかと思っている。やはり生姜は来年までしっかり保存できないと意味がないのだ。この保存方法さえ確立できれば、来年は沢山の生姜を栽培したい。大体生姜って夏に一番使うのよね。
箱を土に埋めて、ビニールシートを掛けてある。手前には収穫しないで放ってあるのが数個ある。どのぐらい持つものか試しているのだ。
遅くから播種した蕪と人参は芽は出たものの、完全にストップしている、人参は来春の生育があるそうだが、蕪はどうなるのだろう。とりあえず間引きをして、一株立ちにしておく。
その他の観葉植物類はすべて室内に避難する。ストーブのおかげで温度は充分なんだが湿度が低くて水やりが大変そうだ。いつかは立派な温室を作ってやろうと思うのだが、、、、。
今日のじょん:思い切り叱られる
夕刻散歩が終わってリードをはずしておしっこ、うんPをさせようとすると、隣のチコが散歩に出てきた。やばいと思った途端、猛烈な勢いで敷地を出て、ジャレに行っている、こうなると見境が無くなるのだ。じょんはジャレてるつもりでもチコはそういうわけにはいかない。身の危険を感じたか、大騒ぎになる。残念ながら100%じょんが悪い。しこたま叱って連れ帰り、もう大丈夫かなと思い手を放すと、またしてもチコのところに行って取っ組み合い、もう恥ずかしいやら、情けないやら。かみさんにもとことん叱られ、超しゅんたろう。
これで、敷地を脱出したのは2回目、いづれもチコがらみである。敷地を出ないだろうという私たちの自信はぶちこわされ、飼育方法に大きな課題を突きつけられた。ぽんぽこぽんもランララランもラウンドワンも出来なくなる。ドッグランが出来れば問題ないが、すぐには出来上がらない、早くても来春の完成見込みだ。明日からどうするか、こちらがしゅんたろうになってしまった。