2008.12.15(月)曇り
しこたま取ってきた柚子の始末をしなければならない。まず一個ずつしっかり洗う、ゆべしに使う上等の柚子は枝を着けて、搾る柚子は枝を取って分ける。
予てから用意の柚子絞り器を熱湯で消毒し、さて絞ろうかと思いきや、種までつぶれては具合が悪いだろうと、二つに切って種を取る。まあ2,3個やったら嫌になる。スプーンでやろうがフォークでやろうが、こんな手間なことはない。やむなく二つに切ってそのまま手で絞る。2,30個絞って種を濾し取るとペットボトル一本分の果汁がとれた。味見をしてみると凄く酸っぱい。ところが部屋中、家中柚子の香りが充満、コーヒーの香りが台無しだ。なにより柚子絞り器の出る幕が無いのが辛い。今日のところはこのくらいにして、種と中袋を処理し皮を干すことにする。種も沢山取れたので一応洗って干しておこう。
干しとけばなんか利用法もあるだろう。
明日は休みなので、直接絞り器にかけてみよう、そして余裕があればゆべしにも挑戦するか。
2008じょんのびDIY大賞ノミネート作品
(7)予告看板ー1
店の上500mに建てさせて貰っている予告看板。杉の木の支柱2本で立っているが、風が強いところなので心配。裏面にもUターンの看板を作製予定。制作費はベニヤ板代数100円のみ。
(8)木端保管箱
ストーブの焚き付けを入れる箱。端材で作製したので作成費はゼロ。ただし、釘や防腐剤などは必要である。箱は木工の基本だと思うが、なかなか真っ直ぐに切れないので歪んだものになる。あと2個は必要だ。
今日のじょん:テレビを点けていると急にサークルから飛び出してきて見ていることがある。犬や動物の番組だと興味があるようだ。
真剣に見ているのは動物番組でキタキツネの物語である。コマーシャルになるとさっさとサークルに帰ってしまう。