2008.12.19(金)快晴
上林の冬もこんな感じならいいのだけど、、、と思わせる日が続く。しかし油断は大敵である。クリスマスあたりには強烈な寒波がくるなどとテレビで言っている。あてにはならないけど、いづれ寒波も雪もしっかりくるだろう。じょんのび坂の鋪装は済んだが、その他の雪対策はなにもできていない。じょんのび坂の融雪装置の作製、雪かき道具の準備、スタッドレスタイヤへの交換、作物樹木の雪除けづくりなど結構大変だ。今日はとりあえず必要用具の購入に行く。
これは一体何という道具なんだろうか。ママさんダンプとか商品名は書いてあるが普通名詞はなんて言うのだろう。これが結構高い、アルミ製だと6,000円前後する。重いけれど鉄製で3,900円ぐらいだ。プラスチック製で安いのもあるけれど、耐久性のことを考えると、やはり金属製が良いということである。いやあ、雪国ではよく見かけたが、自分が使うようになるとは思わなかったなあ。
じょんのび坂の融雪装置(というほどたいそうなものではないが)用のゴムホース10mとジョイントを買う。ゴムホースの先端を閉め、ホースに穴を開けて水が流れ出るようにする。雪が降り出したら谷の水を坂中に流そうという魂胆である。
ついでに沢庵の漬け物容器と衝動買いのカボスの苗を買って帰り、定休の一日が終わってしまった。次の休みは洗車とタイヤ交換をしよう。
今日のじょん:寒さが増してきて、じょんの散歩が辛くなってきた。厳冬期洋品を取り出す。まず純毛の手袋、シンサレートのオーバーズボン、モンクレーの羽毛服、ここまではかつての登山用具で、これらが役立つとは思っていなかった。よくぞ保管していたものだと思う。特にモンクレーの羽毛服は30年以上前に購入したもので、当時27,000円ではなかったかと思う。それにマフラー、毛糸の帽子と完全装備の散歩となった。なお、じょんは夏同様裸である。