晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ブルークリスマス 12/24

2008-12-25 | 日記・エッセイ・コラム

2008.12.24(水)曇り

 朝の気温0度、ホワイトクリスマスにはなりそうにないが、持病の腰痛が思わしくなくブルーな一日となりそう。腰痛は30代からの付き合いだが、歩けないような強烈なのは出なくなったが、ぐずぐずといつまでも不安の続く病状となってきた。京都にいるときは行き付けの鍼灸医があったのだが、こちらでは新たに探さなければいけないので、余計億劫になる。
 腰痛と鬱は関連があるという説が新聞に載っていたが、鬱の時に腰痛が出るのかどうか解らないが、腰痛の時鬱になるのは確かである。腰痛の時は何もやる気がしないし、積極的な思考というのは絶対に出てこない。集中力が無くなるので何かと失敗する。じっと耐えながら回復を待つことだ。
 ブルークリスマスと関係ないが、ブルーの綾バスが今日で最終となった。明日からは新たな業者による運行となり、バスは明るいピンク色となる。最終のバスを写真に収めておこうと思うが運行時間になると何か用事が出来て写せない。結局夕方薄暗くなって、シャッタースピードが遅いので画像が流れてしまった。去りゆくバスの臨場感があっていいかな。Img_1815

さよなら、ブルーの綾バス


 綾バスは次の引受業者が居て継続運営できることとなったが、地方の特に過疎地の公共交通は相当腹をくくって考えていかないと存続が危うくなりそうだ。今の内に将来のことを考えて行く必要がある。
 地方に限らず国政にしても余りにも刹那的すぎないか。例えば今マスコミで大きく取り上げられている派遣労働者や季節労働者の解雇問題でも、企業に矛先を向けた論議がなされているが、それが事の本質を大きくそらしているように思える。もし景気が回復して解雇問題が解消したとしてもいづれまた再発する問題なのだ。問題は労働者派遣法や雇用機会均等法などによる企業の側を向いた政治の姿勢では無かろうか。

今日のじょん:体重が定着してきた。11月が18.2Kg、12月9日17.8Kg、12月19日18Kg、大体このくらいで定着しそうだ。20Kgを超えるとフェラリアの薬をはじめ色々な薬が高くなるので、親孝行な体重である。Img_1725

体重はこんなもんでいいぞ。

コメント (2)
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