晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

秋のじょんのびハイキング 11/1

2012-11-01 | 山・峠

2012.11.1(木)曇

 
ご存じじょんのびハイキングのご案内

 日時:2012.11.16(金)
 
 コース:鳥垣渓谷~シデ山頂~大栗峠~志古田(中級)
 
 集合:9:00 鳥垣小野田橋
 
 持ち物:弁当、雨具、熊除け鈴、水筒など。
 
 雨天時:雨天中止とします。当日7時に決定。
 

 用具:足下が悪いのでできる限り登山靴、トレッキングシューズを用意してください。

 申込み:カフェじょんのび 0773-21-4632

 
 
 その他の催し案内

 
金谷峠・鬼ヶ城登山会
 
 日時:2012.11.11(日) 8:30里山ねっと集合
 
 コース:里山ねっと(鍛治屋町)~バス小畑~金谷峠~観音寺~鬼ヶ城~観音寺
      ~バス里山ねっとImg_3438
 
金谷峠から大江山連峰(2009.11.14) 


参加費:1,000円

 申込み:11月10日まで 里山ネットまで申込用紙をFAX、郵送、電話も可
       申込用紙・開催要項じょんのびにあります。

 問い合わせ:里山ねっと・あやべ TEL.0773-47-0040
                      FAX 0773-47-0084

 

改心の道遊歩

 日時:2012.11.23(金・祝) 8:00~ 弥仙山登山口集合
 
 コース:(1)弥仙山回遊コース(約6Km)
        登山口~弥仙山山頂(664m)~登山口
      (2)日置谷コース(約8Km)
        登山口~山頂~日置谷~観光センターImg_1802
 
日置谷コース尾根道(2010.11.23
) 


参加費:500円

 申込み:11月19日まで あやべ観光案内所

 問い合わせ:あやべ観光案内所 TEL.0773-42-9550

 送迎:綾部市総合運動公園(上杉町)からシャトルバスが運行されます。帰りも同様。観光センターからも無料送迎バスが出ます。

※じょんのび村長も一応参加予定です。



 
  

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トラブル多いのよね 10/31

2012-11-01 | 日記・エッセイ・コラム

2012.10.31(水)晴れ

 ウィンドウズ8なんてのが発売されて、XPも古くなってきたようだ。パソコン自体も6年間たってくたびれてきたのだろうか。とにかくトラブルが多くなってきたし、速度がすこぶる遅くなってきた。
 購入当時は凄いメモリー容量と驚き、そのスピードにも感激した。これならいくらでも入るわいってんで、用も無いプログラムもどんどんインストールしていたのだが、今日のように影像だ画像だとなってくるとメモリー不足になるらしい。
 不要なプログラムをアンイストールして、画像などは総て外部メモリーに移して、ファイルの整理をする。履歴ファイルも削除して備えるが、その時だけですぐに遅くなる。遅いだけならいいんだけど、インターネットが途中でパンクしてしまうのは堪らない。ブログにアップロードしている時など最悪、数時間かかって書いた原稿がおシャカになるわけだ。
 作日のトラブルは初めてのケースで原因が判らない。書き上げた原稿をアップロードすると原稿の途中までしか送れないのだ。幸いコピーをとっていたので、再度やってみるが結果は同じ。と言うわけで今日は昨日の残りの原稿をアップしたい。従って本日の【晴徨雨読】【今日のじょん】はお休みとする。悪しからず。

2012.10.30の続き

 
向こう岸が馬船である。一体どのような意味が隠れているのだろう。 

 このように馬船が鉱山に関連する地名だと考えると想像は膨らむのだが、如何せん鉱山や金属関連地に馬船の地名が見当たらないのが難点だ。つづく

【作業日誌 10/30】
芝刈、施肥
今年は芝刈り機で刈ったのは2回だけ、施肥も初めて。段々ずぼらになりそう。

 【晴徨雨読】91日目(2006.10.30)郡山滞在
郡山市内を彷徨するが、月曜日とあってミュージアムは総て休館、安積疎水の河川公園など逍遙する。日帰り温泉に行ったり、寿司屋なんぞに行ったり都会人の生活を楽しむ。Img_1523
南川渓谷の馬頭観音、なんてこと無いんだけどね。




【今日のじょん】:うどん犬をアップロードしたら、他にもいっぱいあった。だけどこれはねえだろう。あいさつ犬だ。参ったか。

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YouTube: おはよ~

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別所探訪(29) 菟原中-28 10/30

2012-11-01 | 歴史・民俗

2012.10.30(火)曇、雨

 馬船=間歩嶺ではないかと大胆な想像をしているのだが、厳密に言うと間歩とは横穴という意味合いが強い。原始的な鉱山は竪坑で、技術が進むに連れて横坑というか水平坑道になってきたそうだ。これは理にかなっている、竪坑は落盤の可能性が少ない。しかし鉱脈の一部しか掘り当てられないし、水が溜まってしまえばそこで終わりになる。横坑となると鉱脈に沿って掘ることが出来るし、水抜きもしやすい。ただし落盤の危険は増すわけだから、それに対する技術も必要である。坑木を組みながら掘り進んで行くとか竜頭(りゅうず)といって岩盤の柱を残して行くとか様々工夫されている。排水の技術や用具の進歩もすさまじい。水平坑道が掘られるようになって産出量と鉱山の寿命は格段に伸びたということだ。
 そうなると仮に馬船周辺に鉱脈があったとしても、近世まで続く大規模な鉱山があったわけで無し、間歩と言えるような坑道が有るとは考えられないのである。
 あったとしてもそれは高杉の金堀谷にあるといわれるような小さな竪坑ではないだろうか。
 そう考えると、馬船=間歩嶺というのは無理があるように思えるのだ。
 「金属と地名」に「因幡・伯耆の金属地名」(森 納)という論文があり、岩美町銀山(鳥取県岩美町)について以下のように述べられている。

 
銀山内の地名にも、丹波から来た山師の町として丹波町があり、他に鉱谷(まぶだに)・鉱谷平(まぶだにひら)・樋ヶ谷がある。

 丹波の山師の町丹波町というのは根拠の無さそうな話であるが、まぶ地名が鉱山、坑道を表しているのは間違いないだろう。まぶに鉱の字をあてているのは、まぶが単に坑道を表すのではなく、鉱脈、鉱石などの意味もあるのでは無かろうか。
馬船=間歩嶺=鉱嶺とあらわせばわかりやすい。
 既に紹介した、「村人が七人になったら掘れば良い」という伝説は、ボウガナルというところのことらしい。確認はしていないのだが、馬船の山の附近のようだ。ボウは坊か榜示のことだろう。ナルは傾斜の緩いところで、山の斜面で平らなところがあり、高所集落になっているケースが多い。(大成、長者ヶ成など)P1030178




※トラブルが発生し、記事が中途になっております。回復次第公開しますのでご了解願います。

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