晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ウッドデッキ奮戦記(4) 12/14

2012-12-15 | DIY

2012.12.14(金)晴れのち雨 
 ウッドデッキ奮戦記(3)は2012.12.3

 本来ならトレーニング日の定休日なんだけど、そんなこと言ってられない。降雪によって予定が遅れていることもあるが、次の降雪が来たらおそらく作業は来春までできそうにないという焦燥感に襲われる。
 前回の奮戦記(3)からは支柱15個のうち5個を固定しており、残りを本日に仕上げたいと思っていた。P1030500

朝の気温-2℃、バシバシに凍っているが今日やっるっきゃない。
 


 9個分は先に整地と砂利入れが済んでおり、そのうち4個はコンクリートで固定、1個は杉丸太ボルト留めの用意が出来ている。
 水糸で直角を出したり、水盛りして水平を出した水糸は雪で緩んでしまい、何の役にも立たない。一からやる気も起きないし、そんな余裕も無い。手作りの大きな直角定規と水準器で沓石を固定して行く。5個を固定したところでコンクリートが無くなってお終い。残り5個なんだが穴を掘ったり、バラスを入れたりの準備が出来ていないので、その準備をして今日は日暮れとなってしまった。P1030501
 
プラ船も氷漬け、大丈夫かなあ。見えているのは杉丸太支柱、ボルトで固定出来るようにした。



 とまあ文にすれば面白くも何ともないのだが、実はこの作業が一番気を使うし大変なのである。最初に位置決めをしておいてもコンクリートを置いたら元の位置が判らなくなる。水平もその都度取っていかなければならない。今から思えば水糸を地面に張るべきであった。高さはともかく、位置決めだけは確実にできるだろう。コンクリートに糸が埋まったところでどうってことは無いだろうから。
 それともうひとつ判らないことがある。例えばA列とB列の根太を水平にし、B列とC列を水平にして、A、B、C列で水平を取るとこれが水平でないのは一体何だろう。どうも、根太の角材がグリーン材で反ったり捻れたりしているのが原因らしいが、実際に床板を張るときにはどうすれば良いのだろう。どれかを削って調節するのかなあ、まあその時考えよう。

 【晴徨雨読】136日目(2006.12.14)川湯温泉~白浜
 天気はよろしくないようだがこれ以上川湯温泉にいても仕方が無い。雨濡れ覚悟でスタートする。スタート時は降っていなかったが、30分もしないうちに降り始め、一日中降り続けた。篭坂峠以来の雨中行軍で白浜に入る頃には電話のボタンが押せないほど手足が凍えてしまった。しかし着けばそこは温泉場、KKR保養所の職員さんも親切にして頂き、すぐに回復。温泉はいいねえ。Img_2219
 
熊野古道の一部をバイクで走る。


 あこがれの﨑の湯にも入れ、真っ暗で雨のしたたる海岸風呂に入るのは最高、今だから言うが誰もいなくなった﨑の湯でおしっこしたくなり、トイレに行くのも面倒で、太平洋に向かって放尿した。豪快且つ気持ち良かった~。Img_2230 

﨑の湯さんごめんなさい。



【今日のじょん】:新しい侵入者
 霜が降りたイカルガ郡の橋に新しい足跡がある。どーも犬のようだが、土の上にも発見。我が家に侵入した犬は過去には三犬、そのうちチコはいなくなったので、残るは二犬なんだが、山の小動物かもしれない。P1030503P1030506




 そのうちうんPを発見、これは飼い犬のものである。P1030505 
 

コメント
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