晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

今年最後のワンコインリゾート 12/20

2013-12-20 | 日記・エッセイ・コラム

2013.12.20(金)曇り、雨

 今年最後のワンコインリゾートに行く。いつものようにおおい町のうみんピアで食事とスイムを楽しむのだが、本日は特に道の駅で刺身定食を楽しんだ。というのは道の駅の魚屋で刺身(250円)を購入し、食堂でライスとあら汁(350円)を注文して定食にするわけである。あら汁というのは九州ではクエの汁物となるのだが、こちらでは魚のあらの汁で、まあ普通の味である。ライスは名田庄産のお米ということだが、上林のコシヒカリには随分劣る。刺身は大島漁港のもので美味しかった。まあ、600円の食事だから文句は言えまい。
 じょんは例の大芝生広場でご満悦、冬は休航なんだが、700円で青戸クルーズというのがあり、来春にはクルーズしてみたい。
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これがプール棟、芝生広場の向こうにクルーズ船が見える

 プールとお風呂で500円は安い。その上ポイントがあったりお楽しみくじがあったりで実質それ以下の値段になる。回数券を買えば更にお得で、300円台で楽しめそうだ。貧乏所帯にはもってこいのリゾートである。
 今年最後のスイムを楽しみ、お風呂でさっぱりして舞鶴に向かう。物価の高い舞鶴で唯一庶民の味方のダイコーで冬物衣料を買い込む。この店のメインは靴下である。どのシーズンも一足99円が定番だ。厚手の冬用の5本指ソックスを買う。この店の靴下は安いだけでなく丈夫でゴムが緩まない。特に畑仕事、山仕事する身には最適である。今日の買い得はスポーツタイプのタイツ、自転車用のをもう一本欲しいと思っていたのだが、1万円前後の値段には手が出ない。バッタもんでもパッチもんでもなんでもいいと思っていたら、1,400円で見つける。いやはやこれでそこそこの機能と耐久性があったなら、これはお宝ですぞ。
 プーさんに手相を見てもらって、超財政運があるそうだ。帰りに今日でおしまいの年末ジャンボを購入する。連番10枚買って7億目指すのもいいが、単勝狙いで3枚買う。当たるときゃあ一枚でも当たるわけだ。
「ねえのねえのねえの365番」なーんちゃってね。
 今年は米さんやヒロミちゃんが亡くなって、マーブルやくるみちゃんも亡くなった。大変な年だったんだけど、「差引けば 仕合はせ残る 年の暮れ」という沢木耕太郎さんの句が新聞に載っていた。そういう年だったのかも知れない。

コメント
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