たのしみな秋の収穫期がやってきました。
畑のサツマ芋、この寒さ、ひと霜はとっくに降りたので甘味が増し、掘ってもらうのを待っている。
特に、 ”あんのう芋” 大きいのがたくさん!!豊作のようだ。
http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/2f5f44ed63f5fd171e684582aa21ec24
今年はよく肥えているようで、夏の水やりに汗を流していた
じいやが、とてもうれしそう。
友人は大きな袋の代わりに、市のごみ袋大をバッチリ持ってきました
樹齢25年余の八朔の大木、今年は特別に大きな実が
数えきれないほどなってくれました
「芋掘り、どうする?」
「・・・退院してから、俺が掘るよ!!」と入院中には言っていたが、
退院後もしばらくは、力仕事は無理、ムリ!!
車の運転も実のところは許されていないのですが・・・
(そこでコッソリと乗ることになり、私はハラハラ・・・)
「じゃ、芋掘りはどうしたものか?」 そこで名案を思いついた。
◎ 昨年まで配達していたところには、 「ご自分で好きなだけお持ちください!!」
一斉に連絡とる。
みなさんが自由な時間に、軍手、タオル、そしておおきなレジ袋を持ってきて下さった。
芋掘り経験なしの家族も総出で・・・ 中学3年生と1年生も野球のバットをガンズメに持ち替えて
友人の息子さんも借りだされて 芋掘りの経験、全く無しなし
グサリっ!と力任せにガンズメを振り上げて、見事に大きな芋を
真っ二つに割って 「あ~もったいない!!」
笑い転げたり、しょげたりと、外野席で見てるとなんとも楽しい芋掘り風景。
汗を流しているうちに、すべての芋畑が掘り返した土の山に変身、
掘りつくされるころには、要領が分かり大きな芋がゴロゴロと顔を出す。
皆さん満足げ、してやったりとそれぞれに我が家へ、
「たのしかったよ、 掘るのは大変だったけど・・・」
よろこんでお持ち帰り頂いて、じいやも満足げ、二人でお見送りした。
いままで、じいやが一人でこの畑を耕していたのだが
さて、来年はどうなっているのか・・・
みなさんに喜んでもらえるような作物、また作られるような健康体を
一日も早く、キッと取り戻しほしいものだと思う。
やがて冬至をむかえ、少しずつ陽が長くなり そしてお正月がやってくる・・・
「風邪をひかぬように、たくさんたべてください」 完熟のカボチャも一緒に差し上げた。
http://homepage2.nifty.com/calendar/12gatu/touji.html
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あぁ~、疲れましたなぁ~