十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【母のその後…】

2014年12月16日 | 健康・病気

 11月の投与分から1日の投薬量が増えています。
効果の持続を切れ目なくして、心地良く日々を過ごしたいという思いから、増量をお願いしたのですが、
半面、その副作用なのか、うつのようなひどく落ち込んだ姿が多く見られるようになりました。

 コタツの手前で動けなくなり固まっている様子の母を見ると、「なぜ薬を飲まないのか?」と、つい聞いてしまいます。
  「飲んだか飲まんか分からん。飲もうと思うばってん身体の動かんとじゃん。」
 苦悶の表情を浮かべ涙ぐむことがしばしばです。
これがパーキンソン病の進行経過なのだということは理解していますが…。
 四六時中、母の傍にいて薬の管理ができればいいのでしょうが。