hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

初しぼりを買いに行くの巻

2015-01-18 05:00:15 | 日記

年末からまた始まった酒屋通いも年末に購入した酒が切れて、飲みに行くと初しぼりが出てくるようになるとまた行きたくなってしまう。
昨年の今の時期に新政の初しぼり午年ボトルを購入したことを思い出し、また、味ノマチダヤに足が向いてしまう。まあ、今回は1本に止めようと。


味ノマチダヤに3時過ぎに到着、流石に年末のように整理券を貰い、40分近く待つことはないが、それでも店の中には多くの人が屯している。取り敢えず、まずは新政をとレジの横の冷蔵庫を見ると『初しぼり未年ボトル』が20本ほどある。今年の絵馬は正面を向いた青い羊である。但し、一人一本と友人の分は買えず。(Tくん、力及ばずで、申し訳なし)


さらにその横にあるのが、正月に飲んだグリムゾン(赤)、ビリジアン(緑)につぐ黄色いラベルの『タンジェリン』を発見、13度の原酒と書いてあるが、すぐに購入を決定。


また、すぐ下には最近よく飲む『写楽』初しぼり純米が最後の1本であるので見捨てられなくなる。


最後は山形の羽陽一献のスパークリングタイプのニューラベル、爽やかなラベルに誘われてつい悩んでしまうが、小生はシュワシュワに弱いため、結局購入。


他にも豐盃など気になるものもあったが、見ないふりをして勘定をする。
それにしても、行かなければ我慢できるが、行くとつい手が出る酒屋めぐり。まあ初しぼりは一年に一回だしと自分に言い訳して店を出た次第。