三鷹農協にぶらりと花を見に行く。このところの寒さのせいか、ついこの間まで咲いていた皇帝ダリヤやコスモスは雪のためか全く姿を消して、プランターにある大きな葉ボタンとパンジーが頑張って彩りを保っている。
販売所は入り口には数々の球根が売られている。店の中の温室のようになっており、ここにはもう春が到来。チューリップ、アネモネ、スイセン、ヒヤシンス、デイジーとカラフルな花が咲き乱れている。
その中でいま興味を持っている柑橘類を見るとまずは橙とレモンが大きな実をつけている。
特にレモンは昔のPPMの歌にあるように花の香りが良いので欲しいなあとは思うが、日当たりが悪い我が家では中々育てるのが難しそうである。
その後、外に出ると花はもうほとんどなく、ポリアンサスや南天の赤い実くらいしかない。しかし、柑橘類は立派に実をつけ、小さい方から金柑。よく見ると実の大きさが種類があるのか随分と違う。
さらに柚子はゴルフボールより一回り大きな黄色い実を沢山つけている。
横にはミカン、これも沢山の実をつけており、どれにしようか悩んでしまう。やはり、柚子湯にも入れる柚子第一候補かな。
だけど、外にあったなかで実が最も大きいものは甘夏、こんなのもいいな。