昨日のことです。
方向オンチの僕は11時の約束の時間に着くのが心配で朝9時前に家を出ました
でもさすがに土曜日で道が空いていて10時前に徳島に到着 少し早すぎたのと場所がはっきり解らないところがあってテク近藤家へ向かいました。
近藤氏は仕事柄徳島中の道を知っているので解らなかった「レーヨン跡地」もすぐのわかり工務店へ支払う大口の現金を預けて出発
目的地の「西部日警」はすぐに解りました。 実は安定所で「西部日警」の求人を見て電話したのですが年度末が終了した3月末なので自分の所の仕事が無い代わりに心当たりを探したので話を聞いてみたら?と平野社長が友人を通じてNPO法人の仕事を探していてくれたのです
そして懇切丁寧に説明や助言をしてくれました。ありがたいことです
その後紹介されたNPOの事務所へ行く道が解らない僕は近藤家へ戻り今度は近藤氏に車を出してもらい「いのちのさと」の事務所へ行きました。
さすが近藤氏はスムーズに到着 理事長の石川さん夫妻に会って話しを聞きました。
「いのちのさと」では身体障害者や精神障害者、知能障害者?などの自活を助けることを目的に設立されているんですが・・・その人たちへ法律で定められている最低賃金を払いながら農業生産から加工、うどん屋など健常者スタッフと協力しつつ利益を上げないと運営ができません
確かに障害者に対しては公的資金が給付され障害者に払う給料分は補えるんですが・・健常者だけで運営しても難しい今日の農業を健常者一人が障害者二人から三人を見ながら運営するのは大変です
僕も経営についてはどんな職種や業界でも必ず軌道に乗せる自信がありましたが「これだけは難しい」とうなってしまいました
それを30年続けている石川夫妻も「ギリギリ」と言っていましたが「ギリギリ」でも運営し続けれる手腕と熱意に大変感動しました
工務店さんと最後の契約をする時間となったので宴会の買い物をして契約アンド宴会会場の近藤家へ三人は戻りました
そして・・工務店さんの到着を待たずに僕はよしえちゃんが準備してくれた芋焼酎をボチボチと呑み始め近藤氏は軒下で自慢の四角い七輪で炭をおこし焼肉の準備がスタートしました
このたびの倉庫改造計画「いいだしっぺ」の近藤氏は責任を感じて??今日の契約に際し焼肉材料まで準備してくれていたのです
そして最後の打ち合わせと説明を近藤一家と共に聞き、支払いを終了。宴会が始まりました
話しはアヒル及びアイガモの飼育を中心に完成後の倉庫生活のあれこれから始まり戎本氏の脱線と今後について「ワイワイガヤガヤ」と笑いが絶えない愉しい宴会になりました
戎本氏もNPO法人への就職をほぼ決定し、近藤家にて僕はかなり酔った状態で眠りました
そして今日です。朝8時半近藤家を戎本氏と出発、「いのちのさと」がしている仕事を見せてもらいに行きました
初めは豆腐工場、牛乳工場、こんにゃく工場と三つの工場が連なった工場と言うより「作業場」のようなところでした
「日本一小さい牛乳工場」なのだそうですがちゃんと消毒されて瓶詰めし、配達されるそうです。
自分たちが飼った牛や作った大豆、こんにゃくを加工しているんです。
その後野菜畑を見ながら「シイタケ栽培」のハウスを見に行きました。 倉庫からハウスまで全て貰った材料で障害者やスタッフだけで建てたそうですが上手に出来ていました
シイタケはオガクズ栽培でしたがハウスの中で大きく育っていました
最後に「うどん屋」に寄って昼飯は「うどん」を食べて事務所に戻り、戎本氏を一度矢三町の寮へ送ってから・・明日からの作業に使う「長靴」を買いに出たんですが・・・方向オンチの僕は道を何度も間違ってしまい土手の道を走って走って鴨島へ到着
引き返すのに又道を何度も何度も間違いながらでもスーパーで長靴をゲット
でも戎本氏が明日出勤する「足」が無い
次男の進学引越しをしていた近藤氏に電話して「自転車ない?」「あるよ」「じゃあ届けてくれる?」「いいよ」
と足も確保できたので僕は阿南に向かって雨の中を戻ったらすっかり夜になっていました。
ここ数日、日本の高齢者の雇用状態を知らされたり、人の善意を感じたり、倉庫改造の計画などなど心も忙しく動いた日々でした。
明日は戎本氏の所へ我が家では要らない作業用の衣服や鍋釜、食器など当面必要なものを届けた後山旅出発の準備をして明後日にいよいよ旅に出ます
ただ今年は異常に暖かいのでスキー場に電話確認してからですが・・・場合によってはスキーを中止して近畿方面から山登りのスタートとなる可能性もあります
方向オンチの僕は11時の約束の時間に着くのが心配で朝9時前に家を出ました
でもさすがに土曜日で道が空いていて10時前に徳島に到着 少し早すぎたのと場所がはっきり解らないところがあってテク近藤家へ向かいました。
近藤氏は仕事柄徳島中の道を知っているので解らなかった「レーヨン跡地」もすぐのわかり工務店へ支払う大口の現金を預けて出発
目的地の「西部日警」はすぐに解りました。 実は安定所で「西部日警」の求人を見て電話したのですが年度末が終了した3月末なので自分の所の仕事が無い代わりに心当たりを探したので話を聞いてみたら?と平野社長が友人を通じてNPO法人の仕事を探していてくれたのです
そして懇切丁寧に説明や助言をしてくれました。ありがたいことです
その後紹介されたNPOの事務所へ行く道が解らない僕は近藤家へ戻り今度は近藤氏に車を出してもらい「いのちのさと」の事務所へ行きました。
さすが近藤氏はスムーズに到着 理事長の石川さん夫妻に会って話しを聞きました。
「いのちのさと」では身体障害者や精神障害者、知能障害者?などの自活を助けることを目的に設立されているんですが・・・その人たちへ法律で定められている最低賃金を払いながら農業生産から加工、うどん屋など健常者スタッフと協力しつつ利益を上げないと運営ができません
確かに障害者に対しては公的資金が給付され障害者に払う給料分は補えるんですが・・健常者だけで運営しても難しい今日の農業を健常者一人が障害者二人から三人を見ながら運営するのは大変です
僕も経営についてはどんな職種や業界でも必ず軌道に乗せる自信がありましたが「これだけは難しい」とうなってしまいました
それを30年続けている石川夫妻も「ギリギリ」と言っていましたが「ギリギリ」でも運営し続けれる手腕と熱意に大変感動しました
工務店さんと最後の契約をする時間となったので宴会の買い物をして契約アンド宴会会場の近藤家へ三人は戻りました
そして・・工務店さんの到着を待たずに僕はよしえちゃんが準備してくれた芋焼酎をボチボチと呑み始め近藤氏は軒下で自慢の四角い七輪で炭をおこし焼肉の準備がスタートしました
このたびの倉庫改造計画「いいだしっぺ」の近藤氏は責任を感じて??今日の契約に際し焼肉材料まで準備してくれていたのです
そして最後の打ち合わせと説明を近藤一家と共に聞き、支払いを終了。宴会が始まりました
話しはアヒル及びアイガモの飼育を中心に完成後の倉庫生活のあれこれから始まり戎本氏の脱線と今後について「ワイワイガヤガヤ」と笑いが絶えない愉しい宴会になりました
戎本氏もNPO法人への就職をほぼ決定し、近藤家にて僕はかなり酔った状態で眠りました
そして今日です。朝8時半近藤家を戎本氏と出発、「いのちのさと」がしている仕事を見せてもらいに行きました
初めは豆腐工場、牛乳工場、こんにゃく工場と三つの工場が連なった工場と言うより「作業場」のようなところでした
「日本一小さい牛乳工場」なのだそうですがちゃんと消毒されて瓶詰めし、配達されるそうです。
自分たちが飼った牛や作った大豆、こんにゃくを加工しているんです。
その後野菜畑を見ながら「シイタケ栽培」のハウスを見に行きました。 倉庫からハウスまで全て貰った材料で障害者やスタッフだけで建てたそうですが上手に出来ていました
シイタケはオガクズ栽培でしたがハウスの中で大きく育っていました
最後に「うどん屋」に寄って昼飯は「うどん」を食べて事務所に戻り、戎本氏を一度矢三町の寮へ送ってから・・明日からの作業に使う「長靴」を買いに出たんですが・・・方向オンチの僕は道を何度も間違ってしまい土手の道を走って走って鴨島へ到着
引き返すのに又道を何度も何度も間違いながらでもスーパーで長靴をゲット
でも戎本氏が明日出勤する「足」が無い
次男の進学引越しをしていた近藤氏に電話して「自転車ない?」「あるよ」「じゃあ届けてくれる?」「いいよ」
と足も確保できたので僕は阿南に向かって雨の中を戻ったらすっかり夜になっていました。
ここ数日、日本の高齢者の雇用状態を知らされたり、人の善意を感じたり、倉庫改造の計画などなど心も忙しく動いた日々でした。
明日は戎本氏の所へ我が家では要らない作業用の衣服や鍋釜、食器など当面必要なものを届けた後山旅出発の準備をして明後日にいよいよ旅に出ます
ただ今年は異常に暖かいのでスキー場に電話確認してからですが・・・場合によってはスキーを中止して近畿方面から山登りのスタートとなる可能性もあります