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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

明日の午後出発です

2008年03月31日 23時10分41秒 | キャンピングカー旅
天気予報どおりの曇り空の徳島県阿南市でした

今年の山旅出発を明日に控えて美由紀と二人で荷物をキャンピングバスに積み込んでいたらテク近藤氏より電話

仕事仕舞いで早く上がるから・・との事で戎本氏の荷物を積んで近藤家へ行きました。

そしておじさんが二人が愉しそうに笑顔で一緒に軽トラに乗って走っている姿は誰が見ても異常ですが・・・とりあえず荷物を届けました

そしてまあイイ年のおじさん二人がノー天気にも「アヒルの家の下見に行こう」とこの年令の責任ある立場の日本人らしい発想によって「徳島公園」へ行きました

そこにはアイガモらしいのが数羽、白鳥が二羽、ガチョウが数羽、陸上の家と浮き座敷に住んでいました。

「うまそうなな~・・よ~ふとっとうなあ~・・」と垂涎の二人はそれでもしっかりと改造倉庫横と川面に造るアヒル小屋のイメージを描きアイガモ鍋を頭に描きながら近藤家へ戻りました

ところが思わぬメールが戎本氏より入り、急遽二人で戎本氏の所へ

そして色々対策その他を夜まで練って・・とりあえず電話待ちまで話しを進めて戻ってきましたが・・・どうなるやら・・うまくいくといいんですが

僕は以前から何度もこのブログに書いていますが・・・

僕は確かに早期退職していて愉しく暮らしていますが、これは90歳までのキッチリした計画の下でしています。

軽はずみに三年や五年遊ぶ計画や経済的設計で30年、40年を生きるのは難しいです。

子育てが終っているのに定年退職した後もまた仕事を探してするのは「発想が乏しすぎる」と思いますが、余程の確信が持てない限り例えどれほど嫌な仕事であっても「定年」まで辛抱して勤めることをお奨めします

人生は長いし、体力も60歳なら充分残っていますから殆どどんな事にも挑戦できます。

40歳を過ぎると特別な技術や資格、素質がなければまともな仕事に就くことは難しいですから、確実に生涯仕事をしなくていいようにしっかり年金を受け取れるまで頑張りましょう

年金が20万あれば工夫次第で結構愉しく遊べます。勿論多いほどいいですが・・
コメント
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