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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ミミズ飼育場が難しい

2008年03月25日 19時55分46秒 | ヨット世界一周クルージング
朝から快晴でした。

朝食にホットケーキを食べた後、久しぶりにZ3に乗って戎本氏と二人で出かけました

目指すは鳴門のもう誰も住んでいない氏の「実家」でした。 ところが久しぶりで道も随分変わっていてアッチコッチと道を間違いながらやっと到着。

しばし家を眺めて徳島で飯を食い戻ってきましたが家は人手に渡っているような感じでした

家に戻ってすぐに昨日蓋を作った大きなウナギ籠の蓋の部分にドリルで無数の水抜き穴を開けて後は紐を変えたら完全復活となります

そしてウナギ、スッポン、蟹の飼育場の設計に掛かったんですが・・移動できるようにしておかないと何事かあると都合が悪いと思い直し「貯水タンク」を近くの「農家の店」へ行ったり、インターネットで探したけど値段が高いんです

一個5万~7万円もします

やはり自作しかないな~・・と自作でFRP製のハコを作ろうと考えていたら八十氏が「ミミズいっこもおらんうぇ~」と言いながら巻き寿司海苔とキンメダイを持って寄ってくれました

そして話していて・・「もしかして・・職場に壊れた水槽ないか?」と聞くと「あるような気がする」との返事

うまく行けばそれが手に入るかも知れません。FRPの修理作業は昔ダイビングプールを自作したりヨットやボートを何度も修理した経験があるので簡単です

多分今年の10月山旅から戻る頃までには手にいるでしょう

あとアヒルの小屋とミミズ飼育場なんですが・・・夕方スカイプで掛かってきたカルロス氏とミミズ飼育場について話し合いましたが・・・長期の旅に出る僕には湿気(水気)の管理がなかなか難しいです

アヒル、アイガモについては家にいる間しか飼わない(出発前の宴会で食べていく)ので重点を置いている考えは、飼っているアヒルやアイガモが前の川で遊んでその時沢山飛んでくる野生の鴨を連れて餌のある小屋に入るよう(入れるけど出れない)に作りたいと思っています

もちろん鴨は即座に鴨鍋となるでしょう

予想外にミミズ飼育場が難しいです
コメント
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