昨日の夜は土砂降りで南アルプス林道が通行不能になるのでは?と心配したほどの雨でした
ところが・・・夜中に小便に起きると空には星が輝いていました
朝4時半に起きると・・・薄曇だったけど・・・準備しているうちにドンドン青空に
5時にはここ戸台口のバス乗り場に人が溢れていました
早く準備しないとと慌てて五時15分に並んで切符を買うと時刻表で始発は六時なのに5時半からバスが出始め僕らが乗った3台目のバスが出発したのは5時35分で勿論満員
北沢峠まで50分ほど。
僕と美由紀だけは「大平荘」で降りて登り始めました
藪沢コースです。
このコースは好天の時には日陰になるし沢沿いを登るので涼しくて気持ちが良い登りになりました
空は真っ青に晴れて真に「待てば海路の日和」です
振り返ると甲斐駒ケ岳が見えます。
「馬の背」まで上がると一気に視界が開け目の前に仙丈ケ岳が
でも・・・朝から晴れすぎていると心配してたんですが・・・下のほうからガスが沸き始めました
「なんとか持ってくれ」と祈りながら仙丈小屋に着くと・・まだハッキリと仙丈ヶ岳は見えていましたが・・・駒ケ岳はガスに包まれ始めました
そして・・仙丈ケ岳の頂上に着くと・・・写真のようなラッシュでしたが・・・
北岳は先端部分にガスが掛かっているもののしっかり見えました
でも間ノ岳はガスの中
小仙丈側はすっきり見えるけど・・塩見岳がちらっと見えただけで他の南アルプスは見えず。
登っている途中で少しだけ雲の上に北アルプスの槍や穂高は確認出来たけど・・・
あの広々とした感じを受けることは出来ませんでした。
小仙丈を通って北沢峠に下山したらまだ一時半でした
これは驚くことです。 僕らにしては考えられない足の速さでした
バスを一時間ほど待って臨時便(ここのバスは朝も含め時刻表に関係なく?人が集まれば出発してくれるので有難い)で戸台口に戻って来たんですが・・・それも満員
まあこれほど老人が山に来れば下界に老人は居ないのでは??と思うばかりです
やっぱり山は「姥捨て場」なんでしょうか
天気を見て次は隣りの「甲斐駒ケ岳」に行きたいと思ってます
写真は仙丈ケ岳頂上です
いい天気でしょ
でも人が多くて立て札前に立って写真を写そうと思うと・・・なが~い列
諦めて横からこのように写しました。
写真をクリックすると大きく見えます
ところが・・・夜中に小便に起きると空には星が輝いていました
朝4時半に起きると・・・薄曇だったけど・・・準備しているうちにドンドン青空に
5時にはここ戸台口のバス乗り場に人が溢れていました
早く準備しないとと慌てて五時15分に並んで切符を買うと時刻表で始発は六時なのに5時半からバスが出始め僕らが乗った3台目のバスが出発したのは5時35分で勿論満員
北沢峠まで50分ほど。
僕と美由紀だけは「大平荘」で降りて登り始めました
藪沢コースです。
このコースは好天の時には日陰になるし沢沿いを登るので涼しくて気持ちが良い登りになりました
空は真っ青に晴れて真に「待てば海路の日和」です
振り返ると甲斐駒ケ岳が見えます。
「馬の背」まで上がると一気に視界が開け目の前に仙丈ケ岳が
でも・・・朝から晴れすぎていると心配してたんですが・・・下のほうからガスが沸き始めました
「なんとか持ってくれ」と祈りながら仙丈小屋に着くと・・まだハッキリと仙丈ヶ岳は見えていましたが・・・駒ケ岳はガスに包まれ始めました
そして・・仙丈ケ岳の頂上に着くと・・・写真のようなラッシュでしたが・・・
北岳は先端部分にガスが掛かっているもののしっかり見えました
でも間ノ岳はガスの中
小仙丈側はすっきり見えるけど・・塩見岳がちらっと見えただけで他の南アルプスは見えず。
登っている途中で少しだけ雲の上に北アルプスの槍や穂高は確認出来たけど・・・
あの広々とした感じを受けることは出来ませんでした。
小仙丈を通って北沢峠に下山したらまだ一時半でした
これは驚くことです。 僕らにしては考えられない足の速さでした
バスを一時間ほど待って臨時便(ここのバスは朝も含め時刻表に関係なく?人が集まれば出発してくれるので有難い)で戸台口に戻って来たんですが・・・それも満員
まあこれほど老人が山に来れば下界に老人は居ないのでは??と思うばかりです
やっぱり山は「姥捨て場」なんでしょうか
天気を見て次は隣りの「甲斐駒ケ岳」に行きたいと思ってます
写真は仙丈ケ岳頂上です
いい天気でしょ
でも人が多くて立て札前に立って写真を写そうと思うと・・・なが~い列
諦めて横からこのように写しました。
写真をクリックすると大きく見えます