天気予報の通り晴れ渡った北アルプスを愉しんで14時頃に下山しました
昨日の朝です。
五時に起きて六時に八方尾根の一番のゴンドラに乗ろうと切符売り場へ行くとすでに100人程が並んでいました
一番のゴンドラは七時で切符を売るのは45分からなのに
そして並んで待っている間に列はドンドン長くなって・・・
その上「手分け」(切符を買う人とゴンドラに乗る列は別で一人が切符に並び一人がゴンドラに並べば良かった)しなかったから・・・
乗れたのは200番目より遅れてしまいました
とにかく四国人には想像できない人出です。
八方尾根は唐松岳の登山口ばかりでなく八方池周辺まで花を見ながら歩く人も多いから・・・
ゴンドラを降りてリフトに二回乗ると第一ケルンに到着
そして登り始めるんですが
写真の通り延々と登山者の行列。
ラッシュで前になかなか進めまないほど
そして後を振り返ると一つの空きもなく次々リフトを降りる人が
それでも・・・二時間ほど登ると少しづつ隙間が出来てきましたが・・・
これでは今日の小屋は一畳に三人
と心配しながら・・・右手に白馬三山(白馬、杓子、鑓)を左に五竜岳を見ながら八方尾根を唐松山荘まで来ると目の前に唐松岳が聳えていました
その唐松岳の山頂で立山や剣岳を眺めながら昼食
唐松山荘から尾根伝いに五竜へ向い始めると・・・
急激に人が減ってきました
結構険しい崖山を鎖に掴まったりしながら登ったり降りたりを繰り返しながら五竜山荘に到着。
玄関に「混雑しており一畳か一畳半に二人寝ることになります」と書かれていましたが・・その程度なら・・と一先ず安心
そして決められた部屋「コマクサ」に寝床を確保して・・・外で景色を見ながら呑み始めました
この時間が小屋泊りの良い所です
寝付ける様にと思って少々余分に呑みました
晩飯は・・・期待していたのに・・・一片の牛肉も入って無かったけど牛肉フレーバーのカレーと味噌汁でした
五竜山荘では毎日そうなんだそうですが・・・
でもラッキーだったのは小屋が予想したほど人が来ずなんと一畳に一人のスペースで寝れました
朝五時に朝食。荷物を小屋に置いて水とカメラを持って五竜岳へ
さすが100名山ですね
大きくてそこに見えていてもなかなか辿りつきません。
厳しい岩場が結構あって「滑落事故多発」の看板を見ながら
頂上到着
目の前の鹿島槍ヶ岳、そこへ続くキレット
向いに立山、剣、鹿島槍の右肩に槍ヶ岳や穂高岳、赤牛、黒岳?
大満足の頂上で記念写真を写して遠見尾根をゆっくりゆっくり下りました。
振り返ると五竜や鹿島槍
降りるのがモッタイナイ景色でした。
小遠見山で弁当を食べゴンドラに乗ってアルプス平に降りたら・・・八方行きのバスが出たばかり
仕方なくタクシーを頼んでバスまで戻ってきました
バスの窓から見上げると白馬三山や小蓮華山が見えます
長野県人は日本で一番自分の県に誇りを持っているそうでそれが証拠に「長野県歌」を歌えない県人がいないそうです。
僕は徳島県人ですが誇りを持ったことも無いけれど徳島県歌がどんなものか聞いた事すらありません
「県歌」が歌える県民は長野県だけだそうですが・・・
僕も長野県に生まれていたら・・・海は無いけれど・・毎日こんな山を見てたらきっと誇りを持つだろうと思いました
写真は八方尾根を登る登山者の行列です。
凄いでしょ
写真をクリックすると大きく見えます
昨日の朝です。
五時に起きて六時に八方尾根の一番のゴンドラに乗ろうと切符売り場へ行くとすでに100人程が並んでいました
一番のゴンドラは七時で切符を売るのは45分からなのに
そして並んで待っている間に列はドンドン長くなって・・・
その上「手分け」(切符を買う人とゴンドラに乗る列は別で一人が切符に並び一人がゴンドラに並べば良かった)しなかったから・・・
乗れたのは200番目より遅れてしまいました
とにかく四国人には想像できない人出です。
八方尾根は唐松岳の登山口ばかりでなく八方池周辺まで花を見ながら歩く人も多いから・・・
ゴンドラを降りてリフトに二回乗ると第一ケルンに到着
そして登り始めるんですが
写真の通り延々と登山者の行列。
ラッシュで前になかなか進めまないほど
そして後を振り返ると一つの空きもなく次々リフトを降りる人が
それでも・・・二時間ほど登ると少しづつ隙間が出来てきましたが・・・
これでは今日の小屋は一畳に三人
と心配しながら・・・右手に白馬三山(白馬、杓子、鑓)を左に五竜岳を見ながら八方尾根を唐松山荘まで来ると目の前に唐松岳が聳えていました
その唐松岳の山頂で立山や剣岳を眺めながら昼食
唐松山荘から尾根伝いに五竜へ向い始めると・・・
急激に人が減ってきました
結構険しい崖山を鎖に掴まったりしながら登ったり降りたりを繰り返しながら五竜山荘に到着。
玄関に「混雑しており一畳か一畳半に二人寝ることになります」と書かれていましたが・・その程度なら・・と一先ず安心
そして決められた部屋「コマクサ」に寝床を確保して・・・外で景色を見ながら呑み始めました
この時間が小屋泊りの良い所です
寝付ける様にと思って少々余分に呑みました
晩飯は・・・期待していたのに・・・一片の牛肉も入って無かったけど牛肉フレーバーのカレーと味噌汁でした
五竜山荘では毎日そうなんだそうですが・・・
でもラッキーだったのは小屋が予想したほど人が来ずなんと一畳に一人のスペースで寝れました
朝五時に朝食。荷物を小屋に置いて水とカメラを持って五竜岳へ
さすが100名山ですね
大きくてそこに見えていてもなかなか辿りつきません。
厳しい岩場が結構あって「滑落事故多発」の看板を見ながら
頂上到着
目の前の鹿島槍ヶ岳、そこへ続くキレット
向いに立山、剣、鹿島槍の右肩に槍ヶ岳や穂高岳、赤牛、黒岳?
大満足の頂上で記念写真を写して遠見尾根をゆっくりゆっくり下りました。
振り返ると五竜や鹿島槍
降りるのがモッタイナイ景色でした。
小遠見山で弁当を食べゴンドラに乗ってアルプス平に降りたら・・・八方行きのバスが出たばかり
仕方なくタクシーを頼んでバスまで戻ってきました
バスの窓から見上げると白馬三山や小蓮華山が見えます
長野県人は日本で一番自分の県に誇りを持っているそうでそれが証拠に「長野県歌」を歌えない県人がいないそうです。
僕は徳島県人ですが誇りを持ったことも無いけれど徳島県歌がどんなものか聞いた事すらありません
「県歌」が歌える県民は長野県だけだそうですが・・・
僕も長野県に生まれていたら・・・海は無いけれど・・毎日こんな山を見てたらきっと誇りを持つだろうと思いました
写真は八方尾根を登る登山者の行列です。
凄いでしょ
写真をクリックすると大きく見えます