outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

オトコとオンナについて

2009年08月26日 17時02分10秒 | 日本三百名山に登る旅
極めて偏見的視野から見ているのかも知れません

そしてそれをこのような場所で書くとどのような攻撃を受けるか心配なので

僕の感性が狂っていると思って読んでください。

「オンナはマモノ」と言うのは男も女も認めるところであります

これは余りにも多岐にわたっているのですが・・・「見た目と違う」と言う様なことから「騙した、騙された」など数え上げると限がないんですが・・・

今日僕が書くのはそんなことではありません。

山で会うオンナの多くは・・残念ながらどのような贔屓目にみてもオンナを終った「婆さん」です

そしてオトコの多くは・・薬でもなければオトコを終った「爺さん」です

どちらも「終った人達」なんですが・・・

大きく違う二つの面に気付いたのでそれを書いてみます

全員がそうと言うのではありませんが・・・

旦那が死んだ婆さんは旦那が生きている婆さんより非常に明るく元気です

そして旦那が残してくれた預貯金や保険金を非常に有難がって時には新しい彼氏(爺さん)と愉しそうに過ごしています(先進国の普通の婆さんのように)

そして「死んだ爺さんはケチで面白く無かった」などとのたまう婆さんも多々居ます

ところが・・・爺さんは奥さんが死んでいようと生きていようと元気と明るさが欠けています

そこで・・・なぜ・・そうなっているのかを僕なりに考えてみました

そして現時点で「多分そうだろう」と結論したので今日こんな事を書いているんですが・・・

オンナと言うのは自分で感じているかいないかは別として潜在意識の中に・・・

多分・・・「股を開けばなんとかなる」と思って生きてきたのではないでしょうか??

その意識が・・婆さんになっても抜けない・・・ように思うんです

しかし・・・オトコは・・・「自分の力と考えで家族を守らなければならない
」と実力以上に頑張って生きてきた癖が抜けない

それで「堅実」言い換えればケチになり・・・楽しめず・・お金を残して最後に婆さんに感謝されるように思うんですがどうなんでしょう

ほんまに婆さんは元気です。オンナは婆さんになってもマモノだと思いました。



今日の僕等は日本百名山の一つ「恵那山」に登っていました

残念ながら遠望はダメでしたが・・・以前は「日帰りは難しい」と思っていた長くアップダウンを繰り返すコースを五時四十分に出発し午後二時に戻ってこれました

脚力がついてきて・・・体調も申し分なし

腹も少しへこんだし・・・喜んでいます

写真は恵那山頂上の僕です。

腹がへこんだ?でしょ

写真をクリックすると大きく見えます





コメント
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