outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

「上高地」と言う言葉

2009年08月17日 18時55分39秒 | 日本三百名山に登る旅
山登りをする人にとって(僕だけかも知れないけど)「上高地」は特別の場所のように思います

北アルプスにも有名な登山口は他に幾つもあるんですが・・・上高地と聞くと何故か他よりウキウキするんです

僕が始めて上高地に入ったのは16歳の時ですから今から44年も前です

その時は七月で先輩と穂高に登ったんですが涸沢に雪渓が沢山残っていました。

涸沢ヒュッテと奥穂山荘で泊った時小屋の前に高い雪の壁があったことを今でも覚えています

梓川、大正池、河童橋・・・山に登らない人でも知っている上高地。

そんな上高地へ明日入ります

最後に行ったのは三年前。 

懐かしく楽しみな上高地に入って穂高を見上げ、徳沢から蝶が岳へ

蝶槍を越えて常念岳へ

横通岳、東天井岳を越えて大天井岳へ

喜作新道を赤岩岳を越えて西岳へ

水俣乗越へ大きく下がって大きく登って槍ヶ岳へ

そして槍沢を下り長い道程を上高地へと帰ってきます。

七面山の登山口で傷めた右足首を昨日五竜岳の下りで軽いながら再度傷めたので無理をせずゆっくり愉しみながら歩きたいと思っています

今年のメイン企画だった今回の縦走。

天気が悪くてどうなることかと心配してたんですが・・・遂にその日がやってきました

愉しんできます

写真は唐松岳へ向う八方尾根から写した白馬三山です

右から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳です。

写真をクリックすると大きく見えます
コメント
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