outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

家とキャンピングカーやヨット比較

2010年08月31日 20時14分59秒 | 退職生活
二日間の畑仕事で疲れが出たのか、夜更かししたからか、今朝の気温が低めだったのか、はたまた家で寝るのに慣れたのか・・・・今日の朝は早起きが出来ませんでした

そんな具合で朝食を先に食べ、家庭菜園を横目で見てバスのエンジンを掛けてエアコンを効かせて、荷物の整理をし始めました

それでも10時ごろになると・・・外に運びだす時に汗がポタポタ落ちだすので中止。

やはり怠け者?

ほんとに、この暑さはどうにかならないのでしょうか。

それでも倉庫の工作場周辺を少し片付け、銀行に行ってお金を引き出し、戻って昼食

そしてパソコンの部屋でエアコン掛けて、最後に登った北アルプスの写真を整理に掛かりましたが・・・薬師岳の写真を選んだだけで・・・猛烈な睡魔に襲われて撃沈。

そのまま4時まで眠ってしまいました

起きてからも、写真を山別に選んで、シャワーを浴びて今まで一杯呑んでいました

シャワーを浴びていて思ったんですが・・・・

ヨットやキャンピングカーでシャワーを浴びるのは、水が限られているので一回に使う水の量は約5リットルほどです

これが家だと多分50リットル位は使っているでしょう

出る水の圧力も、ヘッドの穴の大きさも違うし、丁寧に止めたり出したりしませんから・・・

当然ながら後のサッパリ感も違います。

他に家に戻って「いいな~」と思うのは室内の「明るさ」です

バスやヨットでは本を読むときでさえ30ワットですから

食べる事に関しては、殆ど変わらないか、旅のときが変わった食材が買えるので愉しい位です

寝るのは、こうも暑いと山旅をしていた時の気持ちよい涼しさ、快適さをエアコンでは作れませんから、完全に家は負けています。

ヨットも日本の夏は暑すぎだけど、赤道近くでも夜は27度位だから、自然の風を通していたら気持ちよい気温で、これも家は負けています。

なにより「寝る前の気持ち」で、キャンピングカーやヨットは押さえきれない程の「わくわく感」が自然にあります

家だと・・そのように持って行くのに、根回ししたりする努力が要ります

このように比較すると、限られた「水と電気」以外はキャンピングカーやヨットの方が「勝っている」

だから・・・旅に出るんですが・・・

ずっと出続けていることも不可能だから・・・戻ってくると「仕事が山積み」

なかなか・・・全てがうまくはいきませんね

明日は大阪から松本氏がヨットで徳島へやってきます

帰ってからまだホロホロも見に行って無いのと・・・野暮用もあるので明日は朝から徳島へ出かけます

そして夕方から川面を走る風を受けながら、ヨットで宴会

当然ながら・・・呑んで運転できませんからヨットで泊ります

今日の写真は・・・以前アップしたことがあるんですが・・・余りにも暑いから・・・

涼しい写真と思って選びました

越後駒ケ岳の雪渓を行く美由紀です

涼しそうでしょ






コメント
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