outdoor life by mizota

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田舎暮らしの従姉妹と宴会

2010年08月26日 23時42分57秒 | 退職生活
大阪に育ち暮らしていた従姉妹が数年前、京都府綾部市の田舎で萱葺きの古民家(少しの菜園付き)を買い、それをリフォームして暮らしています

買って間もない頃に一度、山旅の帰りに寄って、リフォーム中の状態は見ていましたが、仕上がってからは行ってませんでした。

去年の暮れに徳島へ来た時、今年の山旅が終って時間があれば行くと言ってあったので・・・

今日、綾部市に向っています

この従姉妹の場合、周辺に住む人達は全て「地元民」なので、都会に生まれ育った従姉妹がうまく暮らして行けるか心配もありました

僕は以前から「田舎暮らし」をする場合、周辺に自分と似たような環境で生まれ育った人達が出来るだけ多く居る場所にするほうが失敗が無いと何度も言っています(自分が生まれ育った場所に戻る場合もそれ程問題は無いと思う)

だからこのような場合「田舎者の過多のお節介」や「文化の違い」「趣味が合う友達を見つける難しさ」等、僕の中では問題が多かったんです

それが去年会った時の話しでは、少々退屈しているようではあったけど、近所の人達とうまく行っていると聞いて安心したのでした

うまく行っている「原因」を考えてみると・・・

従姉妹は10年ほど前に夫を亡くしていて「未亡人」です

一緒に住んでいる母親も「未亡人」です

その上に、この古民家を買った時からの計画は、別の二人の姉妹(結婚している)も退職したらここに住む積りで、リフォームの時から毎週手伝いに来ていました

オンナの姉妹が多いのは・・・いいもののようで・・・

特に大阪のオバサンは元気ですから・・・性格も手伝って「適当に近所の人達と暮らしている」と言った様な状態と想像しています

まあ、多分周りは殆ど「超後期高齢者」でしょうから、60歳前後の三姉妹は「花」なのかも知れません

これから行って、呑みながらしっかりその辺も聞いて見たいと思っています。

昨夜は余りの暑さに、排出ガスは気になったけど・・・バスのエアコンを掛けて寝ました

前夜はダウンの布団を被って気持ちよく寝ていたのに・・・・

その前は・・・山の上だけど・・ダウンジャケットを着て布団に包まって寝ていたのに・・・

徳島の我が倉庫ハウスに帰るのが怖くなってきました

今日の写真は鷲羽岳山頂から、下にある鷲羽池を入れて、槍ヶ岳から穂高連峰を写したものです。

この池は神様の子供が水遊びをするために造ったんでしょう

写真をクリックすると大きく見えます

今かなり呑んだ後で「タバコを吸う」と言う理由でバスに戻ってアップしてるんですが、これより前は来るまでに書いた文章です。

また明日もう少し書きますのでお楽しみに

コメント
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