今回の「肋骨打撲転倒事故」を検証してみました
実は今回と殆ど同じように肋骨にダメージを受けた事がありました。
1995年9月、ヨット「ホロホロ三世」でバヌアツ共和国の島々をクルージングしている時でした。
ニュージーランドから乗船した娘も居て、家族三人、水道も電気も無い未開地と言える様なバヌアツの島は「南太平洋の島」そのもので、寄航した島の人達と仲良くなって、一緒に畑に収穫に行ったり、魚獲りをしたり、また三人でスキューバダイビングを愉しんでました
娘の誕生日には、島の人に頼んで豚を殺して貰って島民みんなと一緒にパーティ。
そして出港して次の島へ行こうとパスを抜ける時、仕掛けていたトローリング竿がたわみ、リールが鳴りました
引き揚げると。大型のロウニンアジ
口笛を吹きながら舵を持ってたんですが・・・
脚を滑らせて転倒
帆を引き出すウインチに胸を強打してしまいました
その時も暫く呼吸が出来ず・・・その後数日は痛くて笑えず、咳き出来ず、くしゃみ出来ず状態。
ヨットで世界を周ってる人の中に、お医者さんも結構居て、僕が胸を打ったと言うとドイツ人のお医者さんが来てくれました
痛いところを押したり曲げたりして・・・肋骨にダメージがあるけど、痛み止めを飲んで安静にしてるしか仕方ないとの事で、周りの人達にホロホロを安全な湾内に移動して貰い、10日ほど寝てた事があります
その転倒した時と、今は非常に似た状態で、まさに「有頂天」と言う言葉がぴったりでした。
大雨漏りで傾いて崩れそうだったキャンピングカーを買ってしまいましたが・・・
納得行くまで自分で修理、改造、整備
旅に出て10日余りが過ぎ、何十台ものキャンピングカーに出会ったけれど、外観では最低ながら、設備の良さと使い勝手では大差があって・・・この様な使えるキャンピングカーは一台も見てません。
勿論それは自分が思う使いかってだけれど、兎に角「これ以上は無い」状態で、これも僕を有頂天にさせた一つです。
次に最初頼りなかった脚が、幾つかの山で極めて順調に仕上がって来て、どんどん登れます
下山しても、まだまだ歩ける余力が残っています。
入院していた急性肝炎の後遺症も完全に無くなり、毎日の晩酌も食事も「美味すぎる」ほど美味い
バヌアツ共和国の時と同じ「有頂天」状態。
思い起こせば他にも何度かありますが・・・それは何時かの事にして
皆さんも「有頂天時」は注意してくださいね。
今日の僕ですが、終日道の駅「たじま」でした。
痛みは昼前をピークに、どんどん良くなっています
今は歩いても「響かない」状態にまでなって、話をするのは苦痛でなくなりました。
まだ鼻を噛んだり、咳きやくしゃみは辛いですが・・・昨日は飲む気になれなかった晩酌を、今日は少量ながら呑んでいます
明日一日様子を見れば・・・軽い山なら登れるようになりそう?
実は今回と殆ど同じように肋骨にダメージを受けた事がありました。
1995年9月、ヨット「ホロホロ三世」でバヌアツ共和国の島々をクルージングしている時でした。
ニュージーランドから乗船した娘も居て、家族三人、水道も電気も無い未開地と言える様なバヌアツの島は「南太平洋の島」そのもので、寄航した島の人達と仲良くなって、一緒に畑に収穫に行ったり、魚獲りをしたり、また三人でスキューバダイビングを愉しんでました
娘の誕生日には、島の人に頼んで豚を殺して貰って島民みんなと一緒にパーティ。
そして出港して次の島へ行こうとパスを抜ける時、仕掛けていたトローリング竿がたわみ、リールが鳴りました
引き揚げると。大型のロウニンアジ
口笛を吹きながら舵を持ってたんですが・・・
脚を滑らせて転倒
帆を引き出すウインチに胸を強打してしまいました
その時も暫く呼吸が出来ず・・・その後数日は痛くて笑えず、咳き出来ず、くしゃみ出来ず状態。
ヨットで世界を周ってる人の中に、お医者さんも結構居て、僕が胸を打ったと言うとドイツ人のお医者さんが来てくれました
痛いところを押したり曲げたりして・・・肋骨にダメージがあるけど、痛み止めを飲んで安静にしてるしか仕方ないとの事で、周りの人達にホロホロを安全な湾内に移動して貰い、10日ほど寝てた事があります
その転倒した時と、今は非常に似た状態で、まさに「有頂天」と言う言葉がぴったりでした。
大雨漏りで傾いて崩れそうだったキャンピングカーを買ってしまいましたが・・・
納得行くまで自分で修理、改造、整備
旅に出て10日余りが過ぎ、何十台ものキャンピングカーに出会ったけれど、外観では最低ながら、設備の良さと使い勝手では大差があって・・・この様な使えるキャンピングカーは一台も見てません。
勿論それは自分が思う使いかってだけれど、兎に角「これ以上は無い」状態で、これも僕を有頂天にさせた一つです。
次に最初頼りなかった脚が、幾つかの山で極めて順調に仕上がって来て、どんどん登れます
下山しても、まだまだ歩ける余力が残っています。
入院していた急性肝炎の後遺症も完全に無くなり、毎日の晩酌も食事も「美味すぎる」ほど美味い
バヌアツ共和国の時と同じ「有頂天」状態。
思い起こせば他にも何度かありますが・・・それは何時かの事にして
皆さんも「有頂天時」は注意してくださいね。
今日の僕ですが、終日道の駅「たじま」でした。
痛みは昼前をピークに、どんどん良くなっています
今は歩いても「響かない」状態にまでなって、話をするのは苦痛でなくなりました。
まだ鼻を噛んだり、咳きやくしゃみは辛いですが・・・昨日は飲む気になれなかった晩酌を、今日は少量ながら呑んでいます
明日一日様子を見れば・・・軽い山なら登れるようになりそう?