上高地の霞沢岳に登るには「徳本峠小屋」で一泊しないと行けません。(脚力がある人は上高地に泊まって日帰りできる)
北アルプスの山でも、特に人気が高い白馬岳や槍ヶ岳なら一晩に数千人を受け入れる設備があって、特別室やラウンジも下界と見間違うようになっています
そしてそんなとんでもない設備がある「山小屋?」では、予約せずに行っても、混雑時は一つの布団に二人が寝るような事はありますが・・・下界の中級レストランのような食事がサービスされます
ところが・・・徳本峠小屋になると・・・
定員30人
山小屋と言うのは、「特に偏屈な経営者」で無い限り、予約が無くても「何人でも来れば泊めます」
泊めなかったら、山の上ですから「死んでしまう」からなんですが・・・
それが解っているから、予約している人達も誰も文句は言いませんから・・・
一人用の布団に三人が寝るのは・・・混雑期には当たり前です
夜中にトイレに起き出すと・・・戻った時に自分のスペースを確保するには・・・先ず片足を入れて・・・次に両足、そして膝を入れて少しづつ両側の眠ってる人達を動かす必要があるんです
そんな事になりたくないと思いながら・・・徳本峠小屋に予約の電話を入れると・・・
満員でした
この場合の満員は、多分一つの布団に二人でしょうから・・・行けば泊まれます。
ただし一つの布団に三人になりますから・・・行くのを止めました
もう少し前に電話して・・・混み具合を聞いてたら良かったのに・・・大失敗
25日まで待てば何とか眠れるように泊まれそうですが・・・
計画変更
急いで松本市まで出て、塩尻から伊那に入って・・・
中央アルプス「経ヶ岳」の登山口「羽広観音」に来ました

僕らの旅は、働いていた頃は別として、ヨットで世界を周った14年間も、キャンピングカーで日本を回った9年間も(山小屋泊まりは時に予約した)バックパッカー旅の間も、予約などしてませんから・・・
すっかり混雑状態を事前に聞く事を忘れていました
こんな事があったので・・・この後行く予定の「光岳」の小屋にも連絡すると・・迂回路で入れると思ってた道も通行止め
残りの日数も少なくなってるのに・・・大幅計画変更となります。
北アルプスの山でも、特に人気が高い白馬岳や槍ヶ岳なら一晩に数千人を受け入れる設備があって、特別室やラウンジも下界と見間違うようになっています

そしてそんなとんでもない設備がある「山小屋?」では、予約せずに行っても、混雑時は一つの布団に二人が寝るような事はありますが・・・下界の中級レストランのような食事がサービスされます

ところが・・・徳本峠小屋になると・・・
定員30人

山小屋と言うのは、「特に偏屈な経営者」で無い限り、予約が無くても「何人でも来れば泊めます」

泊めなかったら、山の上ですから「死んでしまう」からなんですが・・・
それが解っているから、予約している人達も誰も文句は言いませんから・・・
一人用の布団に三人が寝るのは・・・混雑期には当たり前です

夜中にトイレに起き出すと・・・戻った時に自分のスペースを確保するには・・・先ず片足を入れて・・・次に両足、そして膝を入れて少しづつ両側の眠ってる人達を動かす必要があるんです

そんな事になりたくないと思いながら・・・徳本峠小屋に予約の電話を入れると・・・
満員でした

この場合の満員は、多分一つの布団に二人でしょうから・・・行けば泊まれます。
ただし一つの布団に三人になりますから・・・行くのを止めました

もう少し前に電話して・・・混み具合を聞いてたら良かったのに・・・大失敗

25日まで待てば何とか眠れるように泊まれそうですが・・・
計画変更

急いで松本市まで出て、塩尻から伊那に入って・・・
中央アルプス「経ヶ岳」の登山口「羽広観音」に来ました


僕らの旅は、働いていた頃は別として、ヨットで世界を周った14年間も、キャンピングカーで日本を回った9年間も(山小屋泊まりは時に予約した)バックパッカー旅の間も、予約などしてませんから・・・
すっかり混雑状態を事前に聞く事を忘れていました

こんな事があったので・・・この後行く予定の「光岳」の小屋にも連絡すると・・迂回路で入れると思ってた道も通行止め

残りの日数も少なくなってるのに・・・大幅計画変更となります。