outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

今年生まれたメダカの報告

2012年08月31日 21時34分03秒 | 退職生活
山旅出発前と言っても、最初にメダカが生まれてるのに気付いたのは6月でした

叔母さんから一昨年20匹ほど貰ったうちの生き残り5匹。

赤が二匹、白が二匹、黒が一匹だったと思うんですが(今は全部死んでしまっていない)そのメダカ達から次々生まれた赤ちゃんメダカを、網で掬って別容器8個に分けて飼っていました

最終的に全部で200匹以上は居た様に思いますが・・・旅に出てた40日間誰も面倒を見る人が居ませんから・・・

小さな赤ちゃんメダカは「自活」するしかなかったわけです

自然発生する植物性プランクトンなどを主に食べていたと思うんですが・・・

共食いも随分あったと思います

それは成長の具合に大きく個体差があって、大きな個体は殆ど親のサイズになっています

しかし小さな個体は、良く生きていたと思える程小さく、殆ど産まれた時のままのも居ます

産まれたばかりのメダカを親と同じ容器に入れてたら、全部食べられてしまう位だから・・

メダカはメダカを食べるのが好きなんでしょう

そして今居る生き残りのメダカの数は・・・赤と白、青の合計で約30匹。

普通の黒メダカが40匹位ですから・・・三分の一しか残らなかった事になります

それも・・・普通の黒メダカは殆ど生き残って、主に色つきが減っていました

メダカの赤ちゃんが生まれ始めてから「通販のメダカ」を良くインターネットで見るんですが・・・

いまや錦鯉のような三色のメダカから、金魚の水泡眼見たいなメダカ等々・・新種が一杯です

買うのは簡単だけど・・・来年も産ませると・・・突然変異で変わったのが出来る可能性もあります

そして今まで、何処にも無いようなのが産まれるかも知れない楽しみがあります

問題は・・・水槽が限りなく沢山必要な事と・・・10匹が産んだとすると・・・つきっきりになりそう

来年は五月初めから山旅に出るから、それまでに産むかも疑問だけど・・・新種誕生を夢見たいと思ってます

ヨット関係のニュースでは、今日徳島ケンチョピアに新たに二隻分の常係留場所を、近藤、森田、石田、芹田、の四氏が作っていました

夕方何度も皆に電話しても出ないと思ったら・・・作業が順調に進まず、電話にも出られない程苦労してたようです(結局一隻分しか完成しなかったそうです)

特に今日は大潮だし、風も強かったから・・・難しかったと思います。

明日は少し向かいからの風が強そうなんですが・・・かっちゃんのヨット「テクテク」を徳島から阿南まで廻航予定。

参加者はかっちゃん、八十氏、溝田の三人。

海が荒れてなければ・・・ついでに橘湾で少し泳いでみます

今日の僕ですが、早朝から午前中、そして夕方の少しだけでも涼しい時に家庭菜園を耕し終えて、畝を作り始めています

隣のおじさんは「楽しそう」と言ってくれたけど・・・やってる僕は必死でした。











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