outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

コホオアカとムギマキ

2016年05月16日 18時46分02秒 | 野鳥撮影

窓から立山や剣岳を眺めながらブログを書いてます

しかし・・・30度と言う真夏の気温に高湿度です

もしもあのキャンピングカーで来ていたらホルムアルデヒドの濃度は1ppm以上だったでしょう。

幸いイーグル号は一般的なキャンピングカーで殆どホルムはゼロですから、痰も絡まず元気に生きています

しかしこの暑さは・・・昨日もでしたがまだ五月中旬なのに・・・予想外で慌てております

みなさんの所はどうでしたか??

さて僕らですが今晩雨が降り、明日は午前中風も残りそうなので・・・

明後日に立山の室堂へ登山バスで雪の谷を通って雷鳥の写真を写しに行こうと考えて富山県に来ました

午前中は海浜公園でアカショウビンが現れるのを待ったんですが・・・ダメでした。

鳥が出ないので話が欲しいカメラやレンズ、三脚の話になって・・・

皆さん向上心があると言うか・・・次々道具が欲しくなるようです。

僕は今のカメラ(ニコンD7100)とレンズ(シグマとタムロンの150-600)で充分満足してるんですが・・・

それでもこの様な話になると・・・キャノンの7DマークⅡと言うカメラと600ミリF4の単焦点レンズを・・・などと思ってみたりしました

実際は重くて僕には使いこなせないと思うんですが・・・お金も余りそうだし・・・

話しは変わって

合間合間にはパソコンに取り込んだ舳倉島の野鳥の写真を整理してるんですが・・・

目が疲れて長くすると気分が悪くなるので・・・本当に少しづつしか進みません

歳と言うのは本当に情けない。

何千枚と写してしまうと・・・後が大変でこの分だと一カ月も掛かりそうな気がします

特に「ムシクイ」と言う小鳥の仲間は非常に見分けが難しく、見分けをする為には捨てる事も出来ず・・・

センダイムシクイ、エゾムシクイ、コムシクイ、メボソムシクイ、キマユムシクイ、ムジセッカと良く知ってる人に聞きながら6種を写してるはずなんですが・・・

初心者の僕でも迷わずすぐに解るのはセンダイムシクイだけなんです

まあ少しづつ悩みながら三つの図鑑と照らし合わせて片づけて行きます。

今日の写真も舳倉島では普通に渡りのシーズンには見える小鳥二種です

先ずはアトリと居るコホオアカ(右)を三枚見てください。







続いてムギマキのオスの幼鳥です。メスも写してるんですが・・・写真が整理できてなくてどこにあるのか解りません



昼前に海浜公園を出て昨日に続いて「くら寿司」で昼を食べて、スーパーで日本酒やワインの他肴や食料、水や清涼飲料水を買い込んで・・・走り始めました



コメント
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