舳倉島で写した珍しい野鳥がまだあるんですが・・・整理も出来てないので・・・
今日行った立山室堂平で写した雷鳥の写真と、二年前に室堂平に行った時との違いなど感想を書きたいと思います
最後に室堂に上がったのは2014年の8月3日で僕が野鳥を写し始めた最初の年でした。
そしてその時はカヤクグリとイワヒバリを写したんですが・・・本当の目的は野鳥撮影でなく、日本二百名山の「奥大日岳」に登る為でした
その時は夏真っ盛りの日曜日で登山者も観光客も多かったけれど・・・殆どが日本人でした
しかし今日の室堂に行くケーブルカーもバスも・・・レストランも室堂を歩いても・・・8割か9割が東洋系外人です
昨日下りてくる人を見て思ってたけど・・・一日過ごして・・間違って日本人に英語で話し掛けたり、絶対に日本人と思って話したら通じなかったり・・・
東洋系でも明らかに外人と判る人も居ますが、半分はどちらか解らない
その上に・・・日本人が日本人らしく無いのも結構居るから・・・どこに居ても良く判るのは・・・
騒々しい大阪のオバハンだけです
ほんまに日本は観光立国になってしまった??
とにかく観光客が多いのとその観光客も若い人が多いので何処に行っても活気がありました
雪が無いような国から来た東洋系外国人に人気なのは・・・雪でしょう
何故か雪には慣れてると思う韓国人も多いですが・・・
特に「雪の大谷」と呼ばれる室堂バスターミナルのすぐ近くの雪の壁、今年は雪が少なかった上にもう5月も半ばを過ぎてるので・・・
高さが16メートルに達すると言う雪の壁も今はこの程度で「大谷」と呼べる状況ではありませんでしたが、美由紀を立たせて記念写真を写しました。

さて今回目標として行った雷鳥撮影ですが・・・みくりが池温泉の前の休憩所から双眼鏡で覗いていたら・・・発見
珍しく数人いる野鳥ファンの中で一番の発見でした

そしてその雷鳥が極めて役者で・・・最短距離では遊歩道の両側に綱を張る為の柱の上にまで来て・・・長い間ポーズをしてくれました
だからこの時に遊歩道を歩いて来た人達はスマホやガラケーでも写せて大喜びでしたが・・・大勢が集まるのである程度離れないと写せない僕らは眺めてるだけの時間が結構ありました。
でも少し離れると我々のカメラは具合が良いので・・・逆光の時も多かったんですが・・・千枚以上写しました
カップルで居たんですが・・・今日はオスだけの写真をアップしますので見てください
最初の一枚は・・・オスが飛んで他のオスの縄張りに入ったらしく・・・すぐにハイマツから出て来たもう一羽のオスが凄い剣幕で出て来て追い返しました。

追い返されたから・・・写しやすい場所に戻って来てくれて・・・沢山写せました


しかしこの目の上の赤いヒサシのようなのは・・・トサカの様なものでしょうか??


冬衣装の真っ白では無かったけれど・・・繁殖期の雷鳥らしい色だったと思います。
今まで何十羽と雷鳥を見てますが・・・山登りの時で夏なので殆どがメスか雛連れのメスでオスは今回で二度目でした。
そして何より目的が雷鳥撮影だったので・・・しっかり観察も出来ました。


今日行った立山室堂平で写した雷鳥の写真と、二年前に室堂平に行った時との違いなど感想を書きたいと思います

最後に室堂に上がったのは2014年の8月3日で僕が野鳥を写し始めた最初の年でした。
そしてその時はカヤクグリとイワヒバリを写したんですが・・・本当の目的は野鳥撮影でなく、日本二百名山の「奥大日岳」に登る為でした

その時は夏真っ盛りの日曜日で登山者も観光客も多かったけれど・・・殆どが日本人でした

しかし今日の室堂に行くケーブルカーもバスも・・・レストランも室堂を歩いても・・・8割か9割が東洋系外人です

昨日下りてくる人を見て思ってたけど・・・一日過ごして・・間違って日本人に英語で話し掛けたり、絶対に日本人と思って話したら通じなかったり・・・

東洋系でも明らかに外人と判る人も居ますが、半分はどちらか解らない

その上に・・・日本人が日本人らしく無いのも結構居るから・・・どこに居ても良く判るのは・・・
騒々しい大阪のオバハンだけです

ほんまに日本は観光立国になってしまった??
とにかく観光客が多いのとその観光客も若い人が多いので何処に行っても活気がありました

雪が無いような国から来た東洋系外国人に人気なのは・・・雪でしょう

何故か雪には慣れてると思う韓国人も多いですが・・・
特に「雪の大谷」と呼ばれる室堂バスターミナルのすぐ近くの雪の壁、今年は雪が少なかった上にもう5月も半ばを過ぎてるので・・・
高さが16メートルに達すると言う雪の壁も今はこの程度で「大谷」と呼べる状況ではありませんでしたが、美由紀を立たせて記念写真を写しました。

さて今回目標として行った雷鳥撮影ですが・・・みくりが池温泉の前の休憩所から双眼鏡で覗いていたら・・・発見
珍しく数人いる野鳥ファンの中で一番の発見でした


そしてその雷鳥が極めて役者で・・・最短距離では遊歩道の両側に綱を張る為の柱の上にまで来て・・・長い間ポーズをしてくれました

だからこの時に遊歩道を歩いて来た人達はスマホやガラケーでも写せて大喜びでしたが・・・大勢が集まるのである程度離れないと写せない僕らは眺めてるだけの時間が結構ありました。
でも少し離れると我々のカメラは具合が良いので・・・逆光の時も多かったんですが・・・千枚以上写しました

カップルで居たんですが・・・今日はオスだけの写真をアップしますので見てください

最初の一枚は・・・オスが飛んで他のオスの縄張りに入ったらしく・・・すぐにハイマツから出て来たもう一羽のオスが凄い剣幕で出て来て追い返しました。

追い返されたから・・・写しやすい場所に戻って来てくれて・・・沢山写せました


しかしこの目の上の赤いヒサシのようなのは・・・トサカの様なものでしょうか??


冬衣装の真っ白では無かったけれど・・・繁殖期の雷鳥らしい色だったと思います。
今まで何十羽と雷鳥を見てますが・・・山登りの時で夏なので殆どがメスか雛連れのメスでオスは今回で二度目でした。
そして何より目的が雷鳥撮影だったので・・・しっかり観察も出来ました。
