石川県野鳥の会の人達も多く来る健民海浜公園で今日も野鳥撮影を続けました。
二日続いてこれと言って珍しい野鳥が出ないので・・・今日はここを離れ様と思っていました。
ここを出て立山方面へ向かうなら金沢で買い物をして行った方が良いと・・・スーパーが開く時間まで野鳥を見に行きました
そしたら・・・曇り空なのに・・・次々と野鳥が現れて・・・
出発を延期する事にしました。
とは言っても夕方から小雨ながら雨が降りだしています
だから明日は多分ここを離れると思いますが・・・
雷鳥を写しに行こうと思っている立山の室堂も・・・「てんきとくらす」の高原と山の天気予報を見ると・・・ずっと天気が良くありません
高い山はすぐにガスが覆ってしまうし・・・晴れてたらもう今の季節は結構暖かいですが・・・曇って居たり雲の中に入ってガスってると真冬の気温になります。
だから晴れてる日に行きたいのですが・・・13日までそんな日はありません
さて・・・それまでどの様に過ごそうかと思案中です。
そんな状況なんですが・・・
写せたコルリのカップルの写真を見てください。
先ずは二枚、オスです
続いてメスを二枚
野鳥を待ってる場所は人工的に造られたと言う谷の横で、ここに水浴びにやってくる野鳥を待っています。
話しは変わって・・・
去年の七月に新しく買ったキャンピングカーで一晩寝て以来、酷い時は一日100回も200回も痰が絡んで肺が痛くて苦しんでいましたが、出発の頃は10回以下にまで落ちついて来ていました。
それでも家に居る間は五回以上10回以下と言うのから抜けられなかったのですが・・・
出発して数日で殆ど痰が絡まなくなって、ここ十日ほどは一日に一回も痰が絡む事は無くなっています
ちょうどそんな時期だったのか??それともあのホルムアルデヒドを発散し続けているキャンピングカーから離れた事が原因かは解りませんが痰が絡まないのは嬉しい事です。
ただホルムアルデヒドは免疫力を著しく低下させますので白血病や癌だけでなく・・・呑み過ぎなどには極端に弱くなって、昨日少し深酒をしたら・・・
今日は下痢で何度もトイレに座っています。
出発前に湿度を90パーセント以上に上げて簡易測定紙で測ったら・・・
ホルムアルデヒドの濃度は1ppm以上10ppm以下と言う色具合に見えました(ただ体に感じる具合や臭いから2ppm位の様な気がします)
正確に発散量を知る為、室内のマット類を全部出して板が見える状態にしてるんですが湿度が50%程度かそれ以下なら0.08ppm以下で基準内となるのに・・・
一年以上ベークアウトや強制換気を続け、セルフィールを吹き付け施工しても・・・
夏の雨の日の状態にすれば1ppmを超えると言うのは大変危険でとてもキャンピングカーとして使えません。
そんな事で水を溜めた樽を4つ入れて湿度を上げながら強制換気を続けてるんですが・・・
人が安全に中に居られるようになるには何年掛かるか解りません
そんな事でまた売ろうと思ってるんですが・・・子供を乗せる様な人で無く
いつ死んでも良いような老人にホルムアルデヒドの濃度と危険性を理解して買って貰いたいと考えています。