立山の室堂に行くバスに乗ると、高さはそれ程でないけれど割合と恰好が良い山が西側に見えます
それが鍬崎山で日本三百名山に選ばれていて、僕らは2014年に登ってるんですが昨日室堂に上がるバスの中から見て、もう一度登ろうと思って麓に来ました
ところが・・・この山はスキー場のゴンドラで上がってもコースタイムで九時間余り掛かる山なのに・・・
平日はゴンドラの始発が8時で最終が四時半だと判り・・・土日は始発が六時で最終が五時と言う事で取り敢えず登山は中止しました
そして・・・今日は舳倉島と立山で写した写真の整理を「目が疲れるまで」しては休憩、また目が疲れるまでしては休憩を繰り返し・・・
でもまだまだ三分の一も片付いていません
沢山の種類の野鳥が現れ、次々写せるのは嬉しいけど良い写真を選び出す作業はなかなか大変で、特に目が悪い年よりには非常に疲れる作業です
また「ムシクイ」の様に似た小鳥は特定が難しく図鑑と比べながらですがなかなか作業が進みません。
そんなに疲れるのなら「写すのを止めたら」と思うかも知れませんが・・・これがまた中毒みたいなもので
なかなか止まりません
さてその様に過ごした一日ですがここは高原なので涼しく気持ちよくおります
そんな中で今後の計画について・・・五月中旬過ぎに新潟からフェーリーに乗って北海道に行く予定だったんですが変更しました
理由は今北海道に渡ると野鳥撮影には良い季節なんですが・・・山は雪が多くて殆ど登れません。
野鳥撮影をしていて思う事は「運動不足」になると言う事で・・・
食べなければ良いのですが僕の場合晩酌の肴も含めると非常に沢山食べますから山に登らないと太って困るんです。
また糖尿病になっても困りますし、シックハウス症候群のホルムアルデヒドを体内から少しでも抜くために山登りは絶対に必要なんです
そんなんで北海道に渡るのを山にも登れる6月中旬以降にしました。
約一カ月本州に居る期間が延びたので・・・本州の山に登りながら野鳥写真を写す事にします
ただ日本海側や東北はまだまだ雪が深いので・・・一時雪が少ない方へ移動して・・・と考えています
そうは言っていても・・・僕らの旅は気分次第だから・・・明日にはどう変わるか解りませんけど
さて今日の写真は立山のライチョウのメスです。
カップルで居てすぐ近くに来てくれたのですが光の加減と周りの枯草の色と似ていて・・・目立ちませんが見てください
ライチョウのオスは目の上に赤いヒサシの様な突起がありますが、メスもよく見ると僅かながら目の上に赤いものが見えています
また脚の毛はまだ冬の名残で毛深いですね
それが鍬崎山で日本三百名山に選ばれていて、僕らは2014年に登ってるんですが昨日室堂に上がるバスの中から見て、もう一度登ろうと思って麓に来ました
ところが・・・この山はスキー場のゴンドラで上がってもコースタイムで九時間余り掛かる山なのに・・・
平日はゴンドラの始発が8時で最終が四時半だと判り・・・土日は始発が六時で最終が五時と言う事で取り敢えず登山は中止しました
そして・・・今日は舳倉島と立山で写した写真の整理を「目が疲れるまで」しては休憩、また目が疲れるまでしては休憩を繰り返し・・・
でもまだまだ三分の一も片付いていません
沢山の種類の野鳥が現れ、次々写せるのは嬉しいけど良い写真を選び出す作業はなかなか大変で、特に目が悪い年よりには非常に疲れる作業です
また「ムシクイ」の様に似た小鳥は特定が難しく図鑑と比べながらですがなかなか作業が進みません。
そんなに疲れるのなら「写すのを止めたら」と思うかも知れませんが・・・これがまた中毒みたいなもので
なかなか止まりません
さてその様に過ごした一日ですがここは高原なので涼しく気持ちよくおります
そんな中で今後の計画について・・・五月中旬過ぎに新潟からフェーリーに乗って北海道に行く予定だったんですが変更しました
理由は今北海道に渡ると野鳥撮影には良い季節なんですが・・・山は雪が多くて殆ど登れません。
野鳥撮影をしていて思う事は「運動不足」になると言う事で・・・
食べなければ良いのですが僕の場合晩酌の肴も含めると非常に沢山食べますから山に登らないと太って困るんです。
また糖尿病になっても困りますし、シックハウス症候群のホルムアルデヒドを体内から少しでも抜くために山登りは絶対に必要なんです
そんなんで北海道に渡るのを山にも登れる6月中旬以降にしました。
約一カ月本州に居る期間が延びたので・・・本州の山に登りながら野鳥写真を写す事にします
ただ日本海側や東北はまだまだ雪が深いので・・・一時雪が少ない方へ移動して・・・と考えています
そうは言っていても・・・僕らの旅は気分次第だから・・・明日にはどう変わるか解りませんけど
さて今日の写真は立山のライチョウのメスです。
カップルで居てすぐ近くに来てくれたのですが光の加減と周りの枯草の色と似ていて・・・目立ちませんが見てください
ライチョウのオスは目の上に赤いヒサシの様な突起がありますが、メスもよく見ると僅かながら目の上に赤いものが見えています
また脚の毛はまだ冬の名残で毛深いですね