そんなに有名だとは全く知らなかったんですが・・・・
能登半島の「輪島市の朝市」は「千葉県の勝浦朝市」と「岐阜県の宮川朝市」と共に「日本三大朝市」の一つに数えられる朝市なんだそうです
他の朝市にも行った事はありませんでしたから・・・今にも雨が降りそうな空模様でしたが金田氏も誘って三人でブラブラ8時前に出掛けました。
この朝市の歴史をウキぺディアで見ると、平安時代から続いているそうで・・・室町時代には毎月4と9が付く日に開催されていたのが・・・
明治になって今の様に「毎日開催」されるようになったのだそうです
普通は200以上の露天商が並ぶそうですが生憎の天気で100軒ほどしか出ていませんでした。
そしてその店の多くは海産物を売る店で・・僕が大好きなカニや干物を売ってました
何を買おうかと迷った末に選んだのは・・・お酒のお伴にフグ、ノドグロ、サヨリ、カレイの干物にしました
そしてそれは晩酌の肴となって・・・先ほどまで金田氏と呑んでいました
味は・・・やはりノドグロが僕と美由紀の好みの味でしたが、金田氏はサヨリの味が好きだったようです。
朝市の様子は・・・・天気も良く無かったし間もなく雨になって写真を写すのを忘れていました
しかし今の朝市は・・・市民の生活に余り密着してないようで「観光朝市」の感じになっていて、世界中の青空市場で買い物をして旅を続けて来た僕らには少し寂しい感じがしました。
やはり地元の人達は何でも揃う大きなスーパーへ行ってしまうのでしょうか??
キャンカーに戻って・・・この後行く舳倉島の野鳥の勉強をしておこうと・・・図鑑を広げて見てたんですが・・・・
舳倉島の野鳥は「ホオジロ」と思っても「ツメナガホオジロ」や「シラガホオジロ」「イワバホオジロ」「シロハラホオジロ」「ズアオホオジロ」等と言う変わったホオジロが居る可能性があります
そしてそれはホオジロに限らず色々な鳥がその様な具合ですから・・・見たら何でも一生懸命写しておいて後で図鑑と比べないといけません
僕が野鳥の写真を写し始めた時に図鑑を見て「これは是非写したい」と思った野鳥「ヤツガシラ」も舳倉島では出会える可能性が非常に高い野鳥です
だからもしかしたら・・・今回出会えるかも知れないと・・・期待が高まっております
夕方になってスーパーへ買出しに行き、戻ってすぐにラー三世で今日は呑んでいたんですが・・・
ここのヨットの係留バースは輪島市の市営ハーバーなんですが、36フィートのラー三世で一日3000円か4000円係留費が掛かります。
そんなに高いと大変と思うでしょうが・・・このハーバーのアイデアは日本中の公営ハーバーで採用すべきと思うんですが・・・
輪島市の何処の店で何を買っても良いのですが・・・その係留費分の買い物をしてお金をここに落とせば支払いはしなくて良いのです
だからスーパーで買ったレシートや温泉や燃料代など・・・領収書の金額の合計までは無料で係留できます
ただ・・・この係留バースが・・・港の中と思えない程良く揺れて・・・まるで航海中の様です
アイデアは最高だけれど・・・海を知らない人が造ったらこうなると言う見本の様なバースです。
話しは変わって
夜になって徳島の野鳥ファンの人から輪島市にトキが居るのを写しに行くと電話がありました
輪島に居る僕が知らないのに・・・知ってる人は知ってるものです。
そんなんで明日はトキを探して・・・居たら電話をする事になっています
さて今日の野鳥も先日の健民海浜公園で写したコサメビタキですが見てください
コサメビタキは小さな野鳥ですがかわいいな~・・・といつ見ても思います
オマケはセンダイムシクイです
能登半島の「輪島市の朝市」は「千葉県の勝浦朝市」と「岐阜県の宮川朝市」と共に「日本三大朝市」の一つに数えられる朝市なんだそうです
他の朝市にも行った事はありませんでしたから・・・今にも雨が降りそうな空模様でしたが金田氏も誘って三人でブラブラ8時前に出掛けました。
この朝市の歴史をウキぺディアで見ると、平安時代から続いているそうで・・・室町時代には毎月4と9が付く日に開催されていたのが・・・
明治になって今の様に「毎日開催」されるようになったのだそうです
普通は200以上の露天商が並ぶそうですが生憎の天気で100軒ほどしか出ていませんでした。
そしてその店の多くは海産物を売る店で・・僕が大好きなカニや干物を売ってました
何を買おうかと迷った末に選んだのは・・・お酒のお伴にフグ、ノドグロ、サヨリ、カレイの干物にしました
そしてそれは晩酌の肴となって・・・先ほどまで金田氏と呑んでいました
味は・・・やはりノドグロが僕と美由紀の好みの味でしたが、金田氏はサヨリの味が好きだったようです。
朝市の様子は・・・・天気も良く無かったし間もなく雨になって写真を写すのを忘れていました
しかし今の朝市は・・・市民の生活に余り密着してないようで「観光朝市」の感じになっていて、世界中の青空市場で買い物をして旅を続けて来た僕らには少し寂しい感じがしました。
やはり地元の人達は何でも揃う大きなスーパーへ行ってしまうのでしょうか??
キャンカーに戻って・・・この後行く舳倉島の野鳥の勉強をしておこうと・・・図鑑を広げて見てたんですが・・・・
舳倉島の野鳥は「ホオジロ」と思っても「ツメナガホオジロ」や「シラガホオジロ」「イワバホオジロ」「シロハラホオジロ」「ズアオホオジロ」等と言う変わったホオジロが居る可能性があります
そしてそれはホオジロに限らず色々な鳥がその様な具合ですから・・・見たら何でも一生懸命写しておいて後で図鑑と比べないといけません
僕が野鳥の写真を写し始めた時に図鑑を見て「これは是非写したい」と思った野鳥「ヤツガシラ」も舳倉島では出会える可能性が非常に高い野鳥です
だからもしかしたら・・・今回出会えるかも知れないと・・・期待が高まっております
夕方になってスーパーへ買出しに行き、戻ってすぐにラー三世で今日は呑んでいたんですが・・・
ここのヨットの係留バースは輪島市の市営ハーバーなんですが、36フィートのラー三世で一日3000円か4000円係留費が掛かります。
そんなに高いと大変と思うでしょうが・・・このハーバーのアイデアは日本中の公営ハーバーで採用すべきと思うんですが・・・
輪島市の何処の店で何を買っても良いのですが・・・その係留費分の買い物をしてお金をここに落とせば支払いはしなくて良いのです
だからスーパーで買ったレシートや温泉や燃料代など・・・領収書の金額の合計までは無料で係留できます
ただ・・・この係留バースが・・・港の中と思えない程良く揺れて・・・まるで航海中の様です
アイデアは最高だけれど・・・海を知らない人が造ったらこうなると言う見本の様なバースです。
話しは変わって
夜になって徳島の野鳥ファンの人から輪島市にトキが居るのを写しに行くと電話がありました
輪島に居る僕が知らないのに・・・知ってる人は知ってるものです。
そんなんで明日はトキを探して・・・居たら電話をする事になっています
さて今日の野鳥も先日の健民海浜公園で写したコサメビタキですが見てください
コサメビタキは小さな野鳥ですがかわいいな~・・・といつ見ても思います
オマケはセンダイムシクイです