「またかいな」と言われそうですが・・・朝から錦鯉の水槽を見回って・・・病気が発生する原因を探っています
そして・・・他の水槽もよく見ると・・・水槽の壁に付いている苔の色が「茶色」が多いんです。
水の調子が良い理想的な水槽と言うのは緑色の苔が生えるはずなのに・・・
確かに緑色の苔もあるにはあるんですが・・・
そんなんでインターネットで「茶色の苔の原因」を調べると・・・最も大事な「生物濾過」がうまく行ってないようです
現在我が家には7つの錦鯉水槽があって、七個の自作濾過装置と買った一個の灯篭型濾過装置があります。
病気が出てる一番大きな水槽には買った灯篭型と自作の濾過装置の二個をセットしています
自作分は以前ブログにアップしましたがエアーリフト式で灯篭型と同じように底部に濾過マットが二重に巻いてあって・・・そこを通過する水が濾過される仕組みです
こ濾過マットは物理濾過と生物濾過の両方をしてくれることになってるんですが・・・確かに濁りは全く無いですから物理濾過の役目は果たしています。
しかし生物濾過が出来ないと最終的に良い水にはなりません。
生物濾過をするにはバクテリアとバクテリアを働かすのに多量の酸素が必要なので・・・場合によっては酸素が不足していた可能性もあります。
もしも酸素不足だったなら・・・60リットルのエアーポンプを増強したので・・・間もなく効果が表れると思います
もしも灯篭型や自作の濾過装置そのものがダメなら・・・全てを見直す必要があります。(インターネットの記事の中には、灯篭型は「汚物を集めて水質を悪くするだけ」と書いてあるのもありました)
そんな事を考えながら・・・二つの水槽だけ濾過装置の場所を移動してみました
酸素の供給量が毎分60リットルも増えてるので・・・少しこれで様子を見て見ようと思っています。
そんな事をしてたら・・・美由紀が「家の前の木の間にミサゴの様なのが来ているので写したけど違うかも知れない」と言うのです
木の間で見難いけど・・・腹が白いし羽が茶色っぽいのが見えたので・・・ミサゴと思って僕はカメラも準備しませんでした。
前は川なのでミサゴは時々来るんです
最初に美由紀が見つけてからだと20分以上は居たと思うんですが・・・
美由紀は10メートル足らずの所まで行って木の間を写していましたが・・・暫くして飛び立った尻尾を見て・・・「しまった!」と思っても後の祭りです
前の川には、カルガモやヒドリガモ、コガモやオオバン、バン、カイツブリなど何かがいつも居ます
どうもそれを狙って来てたと思うんですが・・・あんなに近くに居る事なんてめったに無いのに・・・残念なことをしました
そんなんで美由紀がニコン1で写した写真ですが・・・三枚アップします
何処かに野鳥を写しに行こうと思いながら・・・風が強くて寒かったので台湾で写した写真の整理をしていました。
夕方美樹ちゃんが寄ってくれていました。
明日は久しぶりに美香ちゃんと山に行きます
そして・・これも本当に久しぶりなんですが・・・ヨットクラブの行事の「新年会」に参加します
歳をとると・・・この様な人が集まる場所に行くのがだんだん億劫になります。
しかし「それではいけない」と新年の誓いをしたので・・・ムチ打って出かけます
それから・・・雪が降りそうになってですが・・・美由紀の車、N-boxにスタッドレスタイヤとアルミホイルを注文しました