outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

五月晴れの中スキーとキノコ狩り

2008年04月15日 16時18分00秒 | 日本三百名山に登る旅
朝から雲ひとつ無い晴天が現在(午後四時)も続いています。

海抜1600メートルのスキー場駐車場でもTシャツで過ごせる暑さになってます。

それでも朝の水溜りは氷が張っていたんですが・・・

そんな朝のゲレンデは「カリカリ状態」でした。 昨日コブを大分滑れるようになったと喜んでいたんですが・・今日のカリカリ状態は「滑りすぎ」で僕の腕では太刀打ちできませんでした

しばらくは普通のコースを滑って、気温が上がって雪が少し柔らかくなってからコブに再挑戦

まあ何とか滑れましたが・・なかなか上達できません

11時ごろまで滑ってバスに戻りキノコ汁とサンマの開きを焼いて昼食

 屋根の上のソーラーパネル4枚が大活躍でこの所雨や曇りで不足気味だったバッテリーにドンドン充電してました

一時ごろより昨日味をしめたキノコ狩りに出かけました

「柳の下のどじょう」を狙ったんですが・・歩いても歩いても今日は全く見つかりませんでした

へとへとになって・・こんなに足が弱くて山登りが出来るだろうか??と二人とも不安を抱えてバスへ戻りました

昨晩から今も隣に僕らのバスと変わらないサイズの大きなキャンピングカーが来ています

WINNEBAGOと呼ばれるちゃんとしたキャンピングカーでエアコンも付いています。

でもソーラーパネルは一枚だけ。これだけはこちらが勝っています

他のところは何処をとっても誰が見ても比較になりません

でも数ヶ月にわたる長期旅行ならこちらが遥かに使い勝手はいいはずです

自分で思っているだけかも知れませんが

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初めてコブが滑れました

2008年04月14日 16時01分16秒 | 日本三百名山に登る旅
予想外に朝から晴れた丸沼高原スキー場は温度も高めでしたが人が少なく朝のゲレンデは最高の状態でした

気持ちよく一般コースを何度か滑ってバイオレットコースに新しく作られたコブで練習をしました。

今まで行っていたシルバーコースのコブはコブの中を滑らずコブを越えて降りてくる感じでしたが今日はコブの中をスピードを殺しながら降りる練習をしたんです

今まで全く出来なかったコブの中を今日は突然上達?雪の状態も良かったんですがかなり滑りながら降りることが出来ました

昼飯の後少し休憩して今度はキノコ狩りに近くの山を歩きました。

まだまだ雪が多く残っていますがエノキタケとナラタケモドキを一度では食べきれないほど採れました

フキノトウが沢山溶けた雪の間から出てきています。 それも少し収穫。 山にいると結構食料の確保が出来ます


話しは変わりますが沖縄の戎本氏からメールが入りました。 元気に仕事をしているようです。

その戎本氏のメールの中からなんですが・・・「日本は豊かな国」と言うのがありました。

それはリゾートホテルの夕食の皿を下げると半数以上の皿に「薬の包み紙」(パックシート?)が入っているんだそうです

食べ過ぎて・・と言うか食べ過ぎるのを解っていて食べて、その消化を助ける薬を飲む。

呑みすぎて・・薬を飲む。 まあ中には持病の人も居るのでしょうが、その持病も殆どが食べすぎが原因で起きている

これは歩かずに車を使ってジムに通うことにも繋がっています。

僕はホロホロ3世で14年間、世界の60カ国を訪れ多くの人たちと食事をしたけれど日本人ほど薬好きな国民は居ないと思う。

まあよくもこれほどと思ったのは一度に茶碗一杯くらいの薬を飲んでいる人まで見ました。 「それ全部飲んだら後で消化薬がいるね」と言ったら「入っている」と言うから漫才にもならない

国民健康保険のお金が足りないと言っている時に「腹が膨れる程」の薬を飲む必要があるんだろうか? と思ってしまう

この不足を孫や曾孫が払わなければならなくなる事が解っているんだろうかと思う。 

確かに健康保険のお金も年金のお金も管理するところが「悪質」であることは認めるけれど薬を渡す側も貰う側ももっと考えて欲しいと思います。

日本は豊かかも知れないけれど「心が貧しい」なんてことは無いように「官も民も」襟を正して生きてください

そう言う僕は常に呑みすぎてキャベジンとかパンシロンを飲んでいます。

まあ人間言うこととすることは別物。残念ながら偉い先生方と部分的には同様でございますが 

でも・・でもですよ・・税金の無駄遣いは止めてください!

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賠償責任保険と普通障害保険

2008年04月13日 16時07分12秒 | 日本三百名山に登る旅
珍しく凄いガスに包まれている丸沼高原スキー場です 今まで長い間このスキー場に来ているけどこんなガスは初めてです。

視界は場所によっては10メートルほどで誰かにぶつかりはしないか、またぶつけられはしないかと心配で普通のコースに出る時は気が気ではありません

中には無謀な人もいますから・・・ そんなんで午前中の二時間ほどだけ人が殆ど行かないコブコースを転げていました

実際ぶつけられて怪我をしてもつまらないですが怪我をさせてしまうと大変です。

今の世の中は事故で相手を傷つけた場合いくら謝っても許してはもらえません。 どんな場合も解決するには「お金」となります。言い換えれば「お金」で解決できるから簡単でもあるのですが・・・

中には「魂を売る」ような人もいます。  

日本と言う国は何でもかんでも資格が必要なように主に天下りの受け皿が発行できる資格が異常に多い国です

そんな国に住む僕も仕事上必要だったために幾つもの資格をもっていまして、その一つに「保険取り扱い資格」なるものがあります。(ちゃんとした名前は忘れた)

損害保険には色々あって車の対物、対人賠償から傷害保険、火災保険とさまざまです。 そんな保険業務に携わっていた頃に明らかに普通の健康状態に戻っているにも関わらず「病院へ行く」人や「退院しない」人を何人も見ました

はっきり言って「保険金詐欺」なのですがこれがなかなか証明できないところもあって8割は言いなりにならざるを得ませんでした。

でも一つだけはっきりしていることはこのような事をしてお金を受け取った人は必ず不幸な結果に繋がっています

宝くじで一億円とか3億円当たった人の殆どが不幸になるのとある部分同じかも知れませんが大きく違うのは「悪事」をして得たお金だから当然でもあります。

話しが思わぬ方向に行きましたが僕は保険の「有資格者」ではありますがあまり保険を詳しく知っているとは言えません。でも普通の人よりは少し余計に知っています

今日の様な濃いガスのゲレンデでスキーをしていて誰かにぶつかって相手に怪我をさせた場合。過失の割合と言うのがあって止まっている人にぶつけた場合はこちらに100パーセントの過失があります。 
両方が走っている場合後ろから来た人が過失の割合は高くなりますが前の人も幾らかの過失責任を問われます

ゆっくり走っている時に後ろから猛スピードで滑ってきた人がぶつかり自分はどうもなかったけれど相手が大怪我をした場合など・・
何も悪くないのに・・と思ってもそうはいかない事が結構あるんです

それを解決してくれるのが保険なんですが・・・そんな時の為に「賠償責任保険」と呼ばれる保険があります。これはスキーもですが自転車に乗っていて相手を傷つけた場合にも使えるんですが他にも不注意で物を壊した時など色々役立ちます

でも面倒臭いと思って入っていない人が割合に多いのが現状です。この保険はクレジットカードに付いている場合もありますが車を持っている人は「上乗せ保険(任意)」を掛ける時に賠償責任保険をつけると非常に安く掛けることができます。
(一億円で年間4~5百円位)(保険会社によっては無い場合があるかも知れない。日本の大きな会社はあります)

これで車の保険と同じ同居の家族(ただし子供は独身に限る)に賠償責任が生じた時にカバーされますので掛けていない人は是非お掛けください。(賠償保険だけを掛けることは出来ない)

他に僕等が入っている保険は掛け捨ての普通傷害保険です。 ただし入院しても一日二千円、通院は千円で死んでも2百万円ですが救助捜索費用は500万円出ます 

海や山で遭難した場合、特に山は足を挫いただけで下山できなくなり救助を必要とする場合があります。勿論海で潮流に流された場合もカバーされます。
(傷害保険に賠償責任保険を付けることも出来ますが一億円で年間一人千円位)

基本的に保険は「いざと言う時の為」に掛けるものですから多く掛けて「儲かる」ようでは保険でないと思っているのでこれで十分です

この普通傷害保険で我々が登る山の場合殆どがカバーされます。 これを夫婦で掛けて二年間で二万円位です。(長期に掛けるほど安くなる)

ただしアイゼンを必要とする冬山やロッククライミングは対象外でこの場合「登山保険」が必要になります。

今日は怪我人が出ないか心配しながら滑っていたので話しが思わぬ方向へ進み、保険の外交員になりましたが特に定年退職した後を計画通りに生きるためには必要なことだと思います

ここに書いた保険の事について間違いがあるかも知れませんので契約の時にしっかり確認してくださいね
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自主的年齢制限

2008年04月12日 17時45分28秒 | 日本三百名山に登る旅
今日の丸沼高原スキー場は大会もあって朝から車も人も一杯です 

午前中しか滑らないつもりだったので八時の開店を待ってメダルを受け取り滑りはじめました

ゲレンデも少しの間は「カリカリ」状態でしたが直に良い具合となり人が多いので、人が少ないコブコースばかりを通りました。

コブコースは急だけれどゆっくり降りていればぶつかる心配も殆どなく自分は良く転倒するけれど怪我になるような気配は感じられません

でも随分転げました。二回は背中にどっさり雪が入って冷たい思いをしました。

10時ごろに喉が渇いたのでレストランへ寄って貰った券でココアを飲み休憩 

最後に一度リフトで上がって駐車場へ戻る緩やかなコースをかなりのスピードで滑り降りていたら美由紀がスキー板を引っ掛けて数メートルぶっ飛びました

顔と頭を打って少しの間、脳震盪を起こしましたが他に打ったところは無かったようで今は平常になっています。

僕は下手だから殆ど後ろにこけますが美由紀は常に前です。 でも脳震盪くらいで済んでいるのは体重が40キロほどしか無いからでしょう。 

いずれにしても油断すると怖いですね。 特に車の運転と同じでスピードは良くないです

毎年このスキー場に来ると毎日のように会う上手な夫婦に今年は会わないから・・今日スキー場のスタッフに聞いて驚きました

膝を痛めて去年から来ていないそうです。 旦那のT氏はお酒は強かったけど70歳を過ぎていたからなかなか回復に時間が掛かるんでしょう。

スキー場には70歳を越えている人も結構いますが、スピードが出るコースは70になると止めた方が無難な気がしました

コブのコースでも膝はかなり負担が掛かるけど・・

山登りも同様で70歳を越えている人は多いですが(半数近い?)・・山は体の調子次第で80歳位までは大丈夫な気がしています。

ダイビングになると70歳を過ぎた人はかなり少ないですが・・このHPに良く書き込んでくれる茨城の大沢さんは77歳だけれど山にも海にもバンバン行っているから体調と気合でダイビングも80歳くらいまでは大丈夫なのかも知れません

今日の午後は近くの山を歩こうと言っていたんですが脳震盪の後なので大事をとって止めました。

そんなんで温泉も止めてバスでゴロゴロして過ごしました

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不可能じゃないと・・・

2008年04月11日 15時51分17秒 | 日本三百名山に登る旅
青空が見えている群馬県利根郡片品村のスキー場駐車場です。

早6時に沼田の道の駅で小便に起きたら雨が降っていたんですが・・それから一口寝て目覚めると雨は上がっていました。

最近天気予報は良く合うと言っていたんですが・・・予想では午前中雨だったから街に降りたのに・・残念

でもまあ今日買い物をしておけば来週一杯は降りてこなくていいんだからと道の駅で野菜を買って、大きなスーパー「ベイシア」とホームセンター「カインズホーム」と「ダイソー百円ショップ」で昼まで買い物

弁当を買って駐車場で食べて出発。 丸沼高原スキー場に今戻ったところです。

日光白根山にはまた雪が増えているようです

道の駅にはやはり数台の退職車泊者がおりました。

そんな人と話していていてなんですが・・・何度も言っていますが僕は「年金の25万円(一ヶ月あたり)を夫婦で使いきればどのくらいの生活ができるか」を試しながら生活しています。 

その生活を続けてみて夫婦又はカップルが一緒に行動すれば「結構遊べる(僕らがしている程度)」と自信を持って言えます(ただし別行動すれば全く足りない。ただ年金が多すぎて心も体も別行動になっている人は多い

ところが今回倉庫を改造して新しくそこを棲家にすることになりました。 これを言うと「年金生活者では無理」な事だと言われたんですが・・・僕はそう思っていません。

僕は以前から退職年齢を過ぎてから家を建てる予定でした。41歳で退職している僕は現実として退職金はありません

現実的にもっと言えば二人合わせても年金25万円はありません。 

僕がしていることの全てが夫婦二人が公務員や会社員で60歳まで働いたと仮定してのことです

二人合わせれば一ヶ月当り25万円以上の年金はあるだろうと思うし、二人の退職金を合わせれば2000万円位はあるだろうと思ってそれを基準にしています。(それより少ない人にはすみませんが)

現実に僕の友達も次々退職していますが殆どの人は「年金も退職金もそれ以上」あります

そして現実にその人たちは田舎暮らしの為の家を建てたり、別荘を買ったりしています。

一般的な人がするように僕も初めは田舎暮らしの家を考えていました。 ところが思ったような場所がなく、また余りに田舎だともっと老齢化したときに都合が悪いと考えていた時にたまたま「改造倉庫住まい」を思いついた人がいてそれが面白そうと思ったので実行しているだけなのです

だから一般的退職年金生活者が出来る範囲のことしかしていないと思っています。

そうでしょ

退職金も全部使ってしまって、もしも病気になったらどうするんじゃ!となってもいない病気を心配する人もいますが現実に病気になって蓄えがなくても年金で病院代は十分払えます。(僕が知る限り借金が無い人で年金が25万以上あって預金が無くて困った人はいない)

今まで遊びに使っていたお金が要らなくなるからそれを治療に使えます

日本では保険に入っていたら一ヶ月当りの最高負担額が決められています。 保険が利かない薬もありますが「予算の範囲」で使えば済むことだと思っています。

大体どんなクスリを使っても死ぬときは死ぬし生きる時は生きます

まあ時代はどのように変わるか解りませんが日本の過去や現実、世界の過去を見れば何時の世も庶民が蓄えたお金が突然のように(平均的に3日~1ヶ月の間に)紙くずになる可能性が一番高いと僕は思っています。(トルコ、イタリア、インドネシアで経験した他にソビエト、ブラジルなど有名で国の財政が破綻または破綻していると諸外国がみたとすると一気に大体10分の一から100分の一になる。100分の一を例えると2千万円で20万円のものしか買えなくなる

これも過去を見てですがどんな状況になっても(破綻した国でも)制度がある国では年金だけはなんとか生活できる範囲を払っています

残せば残された人達の間で喧嘩が起きます。 何も持たずに服も着ずに生まれてきたのだから何も残さないのが一番さっぱりしているのではと僕は思っています
勿論借金も残さないようにね

そうは言っても現実には家は残ってしまいそうですが・・これも宇宙的発想で考えればその人が生きている僅かな間のなかの僅かな時間の夜露を凌ぐ草の家程度のものでしょう





 
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沼田に下山しました

2008年04月10日 17時07分45秒 | 日本三百名山に登る旅
午前中は滑れると思っていたんですが・・起きてみると雨が降っていました

朝食を済ませて・・明日も雨の予報なのでまだまだ食料はあるけれど気分転換に街に下りることに決定

途中小さな峠は二つあるけれど下ってばかりの一時間。

駐車場は海抜1600メートルなんで下山したらもう春だろうと期待したんですが・・沼田の道の駅「白沢」の桜は蕾さえ感じられない状態でおまけに寒い寒い

急いでここの朝風呂(白沢の湯)にゆっくり入って温まりバスに戻ってすぐにストーブを炊いています。

小さな国「ニッポン」ですが平地でも群馬県北部と徳島の差は驚くばかりです

そんなんで道の駅の駐車場で倉庫改造計画書を見直しながら色々と別案を考えたりして過ごしました

(テク近藤氏とカルロス氏とメッセンジャーで話しましたが・・)

改造についてはもうきちんと頼んではいるんですが・・次々案が浮かぶんで困ります

もうあまり追加工事も頼めないし

でもメールを入れました こうしてもらったらいくら掛かるかってちゃんと書きましたけど



今日はここで泊まり、明日は買い物をして午後にスキー場へ戻ります。

今まで週末の土日は滑らなかったんですが今年は雨が多いから仕方ありません。(どうも去年に続いて僕らの旅に雨が多い

それから皆さんに色々と心配をかけましたE氏よりメールが入り石垣島で明日から仕事をするそうです

無事着いて元気そうでしたのでご報告いたします
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積雪40センチ

2008年04月09日 15時59分10秒 | 日本三百名山に登る旅
昨日一日駐車場ではミゾレが降っていたんですが・・スキー場の半分から上の方ではちゃんとした雪だったようです

朝シーズン券カウンターでメダル交換(二日に一度カウンターでリフトやロープウェイに乗るためのメダルを交換しなければならない)に行くと「上は新雪ですよ~!」と教えてくれました。

早速ロープウェイに乗って上がっていくと途中から木の上に雪が厚く載っていました。

2000メートルの山頂駅に着くと顔馴染みのスタッフが「40センチ降りました」と喜んで教えてくれました

スキーを履くとギシグシキューキューと新雪ならではの音がします

まだ誰も滑っていない(圧雪はしてあるけど)所に新しいスキーの跡をつけながら時々圧雪してない場所に滑り込んだりと今年初めての新雪を堪能しました

ただ気温が高くて10時過ぎからは下のほうはベタベタして盛り上がりやミゾが一杯出来て滑りにくくなったので11時に止めました。

毎年のようにスキー場で20日から40日もバスに泊り込んで滑っていますが・・相変わらず下手な二人はゲレンデのコンデションが悪くなると良く転倒します

この歳で骨折など怪我をすると大変と思うからです。

でも毎年ほんの少しづつは上達している気がします格好良く滑れるようにはなりませんがスキーが体に馴染んできた感じで靴や板が「邪魔にならない」し板を履いた状態でそこそこですが思うように動けるようになっています

とは言っても今日もコブを降りていて数え切れない位の転倒はありました

昼食の後ゴロゴロと横になったり本を読んで過ごしました。

これでは少し運動が足りないので明日は午前中滑って昼からは周辺の散策をしようと話し合っています

この後の山登りに備えて歩く足も作っておかないとね

食料も沢山買い込んできているのでもうしばらく街へ降りずに過ごします

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旅の枕とルーフテント

2008年04月08日 14時21分17秒 | 日本三百名山に登る旅
昨日の午後からミゾレが降り続いている丸沼スキー場の駐車場。 バスの中で本を読んだりインターネットを繋いだりしてのんびり過ごしています

徳島を出たのが4月1日。 今日で8日となりました(スキーをしたのは4日) 

僕らのように20年近く旅を続けていても旅に出た数日は「枕に慣れない」と言うか本調子になりません

ヨットの場合は乗り込んでも数日は整備などで動くことが出来ず、停泊を余儀なくされるので陸の旅より早く体が馴染みます。

キャンピングカーの場合、いきなり忙しく次々と移動するのが原因と思うのですが・・一番にゆっくりトイレに座る時間が持てずまた自分のトイレでなく公衆を利用するのでついつい短くなって「便秘」が起きます

体調や精神状態の全てを司っているのが「糞」にあるのではないかと思えるほど「出切らない」「すっきりしない」状態は爽快な気分には程遠い感があります

普通の人が一週間程度の旅行から家に戻ると「ほっとする」のもこの辺がかなりの割合で影響しているようにも思ったりするんですが・・

今回旅に出てスキー場の駐車場を定位置にして五日。 今日の昼になってやっと枕に慣れたと言うかお腹もスッキリした状態に戻り、車の中にあるオモチャで気分良く過ごせる状態にやっとなれたと感じています

いつでも横になれる状態はキャンピングカーやヨットの旅でなければ出来ない贅沢ですが、そのヨットやキャンピングカーでもこのような状態が出発から数日はあると言うことをお知らせしました。僕等に限ったことかも知れませんが


ここで本調子になると・・後は家に戻ってもキャンピングカーの中で寝てしまうような事態となるほど快適な時間が持てるようになります。

ただ一般的キャンピングカーは日常生活には殆ど利用価値がないので特に都会に住む人は駐車場などなかなか難しい問題もあります

日常通勤や買い物にも使えてキャンピングカーとしても利用できる「車」と考えると最近の僕は屋根の上にテントを張れる[マジョリーナ]が一番良いのではと考えています。

参考になるページ  http://www.western-rv.co.jp/roof.html
 
          http://jns.ixla.jp/users/shimonokmt466/

パリダカのサポートチームの殆どが現在使っている優れものです。 軽四からワゴン車まで殆どどんな車にも付けられます

これなら今使っている車に付けれるし、出費も35万円ほどで済みます。 出費が少なくなった分を外食費に当てることが出来ます。

宿泊スペースは十分だし何より小回りが効くから買い物や観光、登山など林道に入るのも楽です

天気が良い時は外やバックドアを開けた状態で炊事が可能だし、アルミの折りたたみ椅子とテーブルを積んで置けばゆっくり食事や夕暮れ、早朝のお茶や晩酌も自然の風の中で楽しめます

日本は何処に行っても「虫」が多いから傍で見るほど快適でないかも知れませんが・・・

ただこのテントは簡単に畳めるし防寒防水防虫に優れているそうですからスキー場でも利用できると思います。 

少しの心配は眠る時に重心が高くなり寝ているどちらかが動くと目が覚めるほど揺れるのでないだろうか??です。 この場合は車のスプリングの所にジャッキを入れて固定する必要があるかも知れません。解決策書いてありました

 そう言うとそれならテントを張れば揺れる心配も無くもっと安く済むと言った人もいましたが・・これなら何処ででも設営一分ですから・・

それとテントを張れる場所は意外に少ないですから・・・

僕も海外をキャンピングカーで廻る時にこれを利用しようと考えています。 これなら車の入手が簡単だし後で処分も簡単に出来そうだから・・

と今日は思いつくままに書いてみました
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恥ずかしい失敗

2008年04月07日 16時41分59秒 | 日本三百名山に登る旅
前世で悪いことをしたモノが恥をかいたり苦しみ修行をさせる為に人間にされたと言われる位だから「恥をかく」のも当然なんですが・・

スキーに来ると見知らぬ人が殆どだから後々まで言われることは無いのですが結構恥ずかしい思いもします

ゲレンデで「大尻餅」などと言うのは序の口でこんな事は毎日なのでそれほど恥ずかしいと思わなくなりましたが

僕らが経験した失敗で去年までで一番恥ずかしかったと思っていたのは北海道に行った時の事でした。

久しぶりにスキーを付けた初日です。二人乗りリフトに乗って終点で降りようと立ち上がったとたん二人揃って「すってんころりん」と大尻餅

そして慣れていないのと慌てるからなかなか起き上がれずリフトは止まるし ついにスタッフに手伝ってもらってやっと起き上がれました

余りの恥ずかしさに「笑うしかない」状態でしたが・・今回も笑うしかないことが起きたんです

ここのスキー場には何本もリフトがあるんですがその内の一本だけ(上級コースの一つへ行く)は一人乗りリフトなんです。

僕が先に乗って美由紀がうまく乗れたか見ようと振り向いた瞬間僕のスキーの先が雪に刺さってそれに引っ張られるように椅子から転落

乗ってすぐだったから高さは殆どなく怪我の心配は全く無かったけどリフトは止まるし、戻って又乗りなおす間の恥ずかしさはかなりのもので大笑いしているしかありませんでした

今日の丸沼高原は朝から雲がだんだん覆ってきて昼過ぎから小雨。気温が下がってきて今はミゾレ。夜には雪になりそうです。

今日は午前中だけで止めて本を読んで先ほど温泉から戻ったところです

写真はゴンドラの中から百名山の日光白根山をバックに四角い建物が2000メートルにあるゴンドラ山頂駅です。 ここから下のゴンドラ乗り場までのコースが4キロあります。

クリックすると大きく見えます

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なぜ「丸沼」なのか

2008年04月06日 17時21分42秒 | 日本三百名山に登る旅
今日の群馬県利根郡は雲一つ無い晴天に風も無く穏やかな一日でした。

太腿の痛みに徳島で捻挫した足首も痛みがでていたので滑ろうか止めようかと迷ったんですがゲレンデの調子が良い午前中だけでも滑ろうとゆっくり出かけました

日曜で昨日に続き人が多いので混雑するコースは避けて「上級コブコース」ばかりを何度も転倒しながら滑っていました

そのうち足首はあまり気にならなくなったんですが・・太腿は益々筋肉痛となり、昼前にバスに戻って「午後は休息」と決定。

カレーうどんを食べて一眠りしたあと本(チャンバラ)を読んで過ごしました。

良い休息が出来たように思います

話しは変わりますが・・

日本は広く、スキー場も沢山あるのになんでここ丸沼高原スキー場に毎回来ているのか不思議に思う人もいると思うのでそのことについて書いてみます

最初にここへ来たのは2003年3月でした。 その年から日本に居る間は毎年バスでのスキー&登山のキャンピング生活が始ったんですが・・

出発前にインターネットで日本中のスキー場を三つの条件で探しました。 その条件は①4月末まで滑れること②駐車場が無料であること③シーズン券が安い事です

キャンピングカーの中で生活するのは「極寒」の季節だとやはり寒いから下界が暖かくなる頃が生活もし易いと考えました。調べて見れば解りますが4月末まで滑れるスキー場は意外に余りありません

もっと遅く夏まで滑れる所もあるんですが駐車場からすぐリフトに乗れるような所やコースが沢山あるところは無いのです。

ここ丸沼高原スキー場はゴンドラで2000メートルまで上がれ、コースも何処にも負けないほど沢山あって広いです。

今年は五月11日まで滑る事が出来ます。 それから一番有難いのはここだけはシーズン券が月ごとに安くなるんです。

11月からだと6万円掛かりますが3月からだと二万五千円、四月からだと一万五千円になります。 勿論駐車料は無料ですしとにかく駐車場が広いから気兼ねなく停める事ができます

でも我々のようにキャンピングカーで長居して滑る人は居ません。 時に一週間位過ごす程度のキャンピングカーが居るだけです。

温泉もあるし、水も自由に貰えます。 ゴミも処分してくれるし一時間ほどで沼田の街へ出れば殆どの物が揃うし、もっともっと僕らのような人が増えて当然なんですが・・・増えないのが不思議でもあります。

毎年のように来ている僕らにここのスタッフ全員非常に親切にしてくれます。儲けにはならないのに・・・

そんな理由で群馬県は遠いけれど、スキーをするなら丸沼と決めているわけです。

皆さんも退職して時間が一杯出来たらキャンピングカーで僕らのように過ごす計画を是非たててください。

ここ「丸沼高原スキー場」なら安くて安心して愉しく滑る事ができますよ

写真は僕らがいつも車を停めている第1駐車場です。(第五駐車場まである)今日は日曜日なので満車になるからバスは一番端っこに移動していますが平日は空いているのでトイレの近くに停めています。(左の一番奥にバスがあるんですが見えますか?)

四月なのにスキーやスノーボードの人たちが早朝から沢山来ているでしょ。 雪はたっぷりあって全コース滑走可能です。

スキー場の宣伝のようになってしまいましたが・・  写真をクリックすると大きく見えます
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影郎さん夫妻が・・

2008年04月05日 20時43分54秒 | 日本三百名山に登る旅
昼食にバスへ戻っていたら影郎さんから電話が入りました

「必要なもの無い?」「それじゃあ・・デジカメからパソコンに取り込むケーブルとスキーの靴下・・それからカミソリ」と来週下山するまで辛抱しようと思っていた「忘れ物」を頼んでしまいました

一昨年も去年もホロホロキャンピングバスへ陣中見舞いに来てくれる「山遊人平田影郎」(リンクあり)と初めて会ったのは百名山荒島岳の駐車場でした

その時も僕はすっかり酒に溺れていましたが(影郎さんは殆ど呑まない)今日の僕も一風呂浴びて酔っておりましましたが・・それでも何故かお付き合いをしてくれています

一年に一度や二度しか会えなくても「通じる友」がいると言うのは嬉しいことです

4時ごろに頼んだ用品と「珍酒」の差し入れを持って山奥の駐車場に奥様同伴で来てくれました

ありがとうございます

このお礼はと四国の百名山、剣山と石鎚山に来る時には是非我が新居の改造倉庫でアヒルの首を刎ねてくださいと僕が思う最高のおもてなしをしたいと言ったのですが・・

健全な日本人?らしくあまり首を刎ねるのは気が進まないようでした 

それはさておき、久しぶりで奥さんは以前より元気そうでしたが影郎さんは中仙道歩きの途中で起きた怪我から未だ完全復活出来ず、他に年齢から来る?肘の痛みなど顔と言葉は元気でしたが昔のような超人的アウトドア活動はまだ無理なのだそうです

でも狭いバスの中で短い時間でしたが久しぶりのお話しが出来ました(嬉しくて僕が喋ってばかりでしたが・・)

次回五月中旬に時間が合えば茨城で大沢さんと「山菜狩り」を計画しています

話しは変わりますが今日の丸沼高原スキー場は満員と言えるほど人がいました

さすが土曜日。でも二回ぶつかりそうになり午前、午後とも短く切り上げました。

まあ人ごみだけでなく二日目で筋肉の痛みが出始めたことも理由なんですが・・

それでもスキー場の人は「今年は景気が悪くなって客が少ない」と言っていました

予想以上に景気は落ち込んでいるようです

夜になってカルロス氏、テク近藤氏とスカイプが繋がりE氏のことを相談しました。

その前に太った潜水士さんがE氏の所へ行ってくれています。

E氏がんばれよ!と今はこれしかいえません。


写真は今日埼玉から来てくれた影郎氏夫妻と美由紀です。写真をクリックすると大きくなります。 影郎氏もリハビリ頑張ってください




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久しぶりのスキーは・・

2008年04月04日 17時36分16秒 | 日本三百名山に登る旅
いい天気の群馬県利根郡片品村スキー場です。

去年のスキーシーズンはフィリピンのホロホロに居たので約二年ぶりのスキーでした

八時半にゲレンデに出て軽く準備運動をして滑り始めました。 ところが・・・

初ターンでいきなり横倒れ 美由紀はと言うと今回スキーに来る前にそろそろスキー靴が分解しそうと言いつつそのまま古い靴で来たんですが・・3回ほど短いコースを滑って・・ゴンドラに乗ったところで割れが出ました

仕事を辞めた年に北海道へ一ヶ月ほどスキーに行ったときに買ったものだから・・もう20年近くなりますから・・壊れて当たり前なんです。

でも割れが解ったのは10時前だったから・・何とか都合しなければとレンタルショップへ行きました

ここ丸沼高原スキー場には今回で5~6回目。毎回シーズン券を買って駐車場に停めたバスで寝泊まりしているので知らない人はいません。

一昨年も最後のほうで二人のスキー板が盗難に遭い、このレンタルショップで都合してもらった経緯があります

僕の場合こんな応急の場合「捨てようと思っているのを探して!」とお願いします。

大抵レンタルショップには毎年全ての機材の古いのは捨てるので・・探してくれます

そんな具合で一昨年のスキー板二枚も今回のスキー靴も探してもらった「捨てる寸前」のものです

でもとりあえず今年は後半月ほどなので十分使えます

午前中は11時まで滑り、昼食のあと12時半からゲレンデに出ました

少しずつ勘を取り戻し怖さも無くなるし、新しいスキー板にも慣れて3時まで。

午後は二人とも難しいコースは行きませんでしたが転倒ゼロでした

3時にバスに戻って一風呂浴びて焼酎を三杯引っ掛けたら急激に眠気が来て一時間ほど眠りました。

太腿の筋肉が張っています。 今から軽く飲みなおして晩飯。テレビも殆ど映らないので早寝できます

それから今日は写真をアップしようと数枚写したんですが・・・情け無いことにカメラとパソコンを繋ぐケーブルを家に忘れてきています

どこかの大型家電ショップで買えると思うけど・・それまでは携帯のカメラからパソコンに繋ぐケーブルあったように思うので・・努力してみます

今までは週末は街に下りていたんですが・・今週は週末も滑ります

何故かと言えばよ~く見ると矢張り暖冬のせいか雪の量が少ないんです

だからいつまで滑れるか解らないし・・軽油が昨日から値下がりしたとは言え一日
で降りるのは「もったいない」から滑らない日があっても食料がある間はここで頑張ろうと思っています

ソーラーパネル4枚が活躍するのでエンジンは全く掛ける必要なく電気は余っています

忘れ物は他にも色々あるけど・・なんとか工夫して愉しみます

明日はうまく行けば携帯電話で写した写真をアップしますね
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雪景色を見ながら

2008年04月03日 11時58分11秒 | 日本三百名山に登る旅
懐かしく、二人にとってすっかり「第二の故郷化」している群馬県沼田市に到着しています

来る途中で見えた浅間山や谷川連邦、赤城山や武尊山は真っ白に雪を載せていますし、そこら辺の山々もまだ立ち木の下は雪が覆っています

上田市を6時に出発。途中休憩でNHKの新しく始まった定年退職者用のような番組を見て(なんと言う題かまだ覚えていない)沼田の大型スーパー「ベイシア」で買い物。

今から昼食を食べて燃料を入れた後、(軽油とストーブ用の灯油)丸沼高原スキー場に向かいます

いい天気でこの周辺では暖かいです。 スキー場でインターネットが繋がる可能性は10パーセント(今までのドコモやウィルコムは駄目だった)

繋がれ毎日アップできますが・・繋がらなければ数日毎のアップとなります。

アップされなくても生きていると思いますのでご心配なさらないでください

では、では・・

追伸
スキー場駐車場でインターネットが最良のコンディションで繋がることが解りました
この状態ならスカイプも大丈夫。写真も楽にアップできます

明日は写真入りにて報告いたします

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新記録達成

2008年04月02日 20時13分41秒 | 日本三百名山に登る旅
本州にでて安心したのか良く眠れました

そして朝食の後栗東の道の駅を出発。高速に乗ろうかと少し考えたけれど・・通勤割引を使ってもやはり高いから退職者の常識として一般道を走ることにしました

岐阜市を越えて昼食は「かっぱ寿司」(100円均一回転すし)でとって今日の目的地塩尻に着いたら・・・まだ明るい

運転の疲れもあるけれど「新記録」を目指して上田市まで着ました

これで明日は間違いなくスキー場まで着くことが出来ます

途中滋賀県では5分咲きだった桜が岐阜に入ると満開 長野に入って塩尻からの峠越えは道路の脇は雪がかなりありました

周りの高い山は真っ白に雪を被っているし、スキーに行く道中らしさに二人とも大満足であたりを見回しながら走りました

何故かパソコンの調子が悪くホームページの左のボタンをクリックしてもどれも移動しません そんなことで掲示板が見えません。

今晩カルロス氏とスカイプが繋がれば対策が出来ると思うのですが

それから今回の山旅で新しくしたAUのデータ通信カードは最高です

もしかするとスキー場でも繋がるかも??と期待しています。

E氏の事を心配してかっちゃんから電話がありました。 カルロス氏も・・

E氏は東京に出ようか、徳島に残ろうかと迷っているようです。

先ほどの連絡ではもう少し徳島で頑張ってみようかな・・・との事でした

あの後・・・色々聞いて・・僕自身どうも「いのちのさと」の事があまり信用できなくなってしまっているので・・ なんとも言えない状況なのです

この前美由紀の事故の時の病院で一箇所は「骨折しているのでギブスをする必要があり全治一ヵ月半」と言われながら別の病院へ行くと「骨に全く異常なく捻挫で全治一週間」の診断があり、誤診とは思えない事だったし・・疑り深くなっているのです



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本州島に来ています

2008年04月01日 21時35分50秒 | キャンピングカー旅
朝と言っても午前三時にE氏のことが気になって布団を出ました。

パソコンのスイッチを入れて県下全ての「派遣会社」をピックアップし、ハローワークも一通り見て朝食。

実は就職が決まったと喜んだんですが・・翌日になって「給料無し」と言われたんたそうです

とりあえず寝る場所は確保できたけれど「無給」では食べていけませんから・・ボランティアの仕事をしながら出来る仕事を探すためです。

昨日の夜何箇所かから採用があれば電話が掛かってくるようにまではしていたんですが・・年齢的に難しいと一晩考えて「次の手」を考えてのことでした

9時になるのを待って片っ端から50軒に電話しました。

つくづく徳島は田舎だと思ったんですがなんと50歳での派遣は二件のみでした。

でも一箇所は今住んでいる場所から比較的近いと思える「石井町高川原」で夕方5時から10時までの「力仕事」が見つかりました

それで早速電話してメールで派遣会社の電話番号も入れたのですが・・・
後は本人に任すしかありません

僕も倉庫改造などで延び延びになっている山旅出発をこれ以上遅らせると一年の計画が狂ってしまい取り返すことが出来なくなるので最後の積み込みをして出発しました

ものすごく自由に勝手気儘に過ごしていると思われている僕ですが・・知っている人は知っているように「異常なほどの計画魔」なのです

そんなことで後ろ髪を引かれる思いで阿南を出発。本四道路を走り明石海峡手前の淡路島でしばし休息

お茶を入れて松井夫妻が送ってくれた海峡名物の「イカナゴの佃煮」をつまみながら5ヶ月余りの阿南生活を振り返ってみました。

予想外に沢山の収穫があった「キノコ」の事。最後のほうは「倉庫改造計画」で行けなかったけれど近くの山を良く歩きました

短かったけれど香川県方面への山旅や高知県境方面へも脚を伸ばしました。寒くなるまで蟹獲り罠も仕掛けました

宴会も何度も出来ました

まあ出発前の美由紀の事故など色々あったけど皆のお陰で愉しく過ごせたな~と振り返り徳島の皆の顔を思い出しました

久しぶりの本州島は・・やはりビルが目立ちます田舎者の我々には車が多すぎるし高速道路は緊張の連続です

でもそれも数日で慣れるでしょう

余りの暖かさに一時スキーを断念して和歌山、三重方面の山に登る計画も立てたんですが・・丸沼高原スキー場には十分な雪があるようなので・・雪のある間に滑りたいと群馬県沼田市を目指しています

とりあえず半月ほど滑って一息ついてから次の行動に移ります

昔手をとりあって渡米した岐阜の高橋氏から先日電話があって「今なら釣れる」と「渓流釣り」を誘ってくれたんですが・・今回は雪のあるうちにスキー場へ行きます。

琵琶湖の近くの道の駅で今日は寝ています
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