我々徳島人でも、殆どの人は「あすなろ」と言う木の名前は知っています。
でも実際に見たことがある人は僅かでしょう
そんな具合ですから、僕も「これがアスナロだ」と言い切れるほどではありません。
でもこれは絶対にアスナロですから・・・
写真を見てください
先ずは「葉っぱ」です。
次に幹と全体です。
殆どの四国人は「ヒノキ」と思いますよね。
アスナロは「翌檜」と書く位で、「明日はヒノキになろう」と言うような「お話」がある位ですから・・・
ヒノキに非常に似ています
ただヒノキは福島県や新潟県が北限で、それ以上北の地方では育たないそうです。
そんな事で、宮城県や山形県の山でヒノキに似た木を見つけたら・・・それは「アスナロ」と言うことになります
だからこの写真の木は「アスナロ」です。
四国でこの木を建築資材として使う事は無いと思いますが、東北地方ではヒノキの様に使ってるそうです。
見間違うほどだから、材質的にも殆ど同じなんでしょうか??
「明日ヒノキになろう」と言う「あすなろ」のお話では、余り良い木でないように感じるけど・・・
四国島と、東北地方で山に植林されてる「木」の違いを言えば・・・
四国ではヒノキ、杉、海外から輸入した葉が細くて柔らかくて長~い松の三種が殆どです。
ところが東北では杉、アスナロ、カラマツが殆どのような気がします。
特に「カラマツ」は広範囲に目立ってる木で、「落葉松」と書くように、きれいに紅葉して葉を落とし、春には新芽も綺麗です
同じ日本でも「植林」の木まで違うんですから、日本も広いですね。
僕の本拠地阿南市では、お盆と言えば稲刈りは済んでいます。
ここ東北では・・・まだ稲穂も見えてません
いつ稲刈り出来るのかしら??と・・・心配してしまいます。
今日は町で昼飯(回転寿司)を食べて、大朝日岳の登山口へ行こうと思ってます
天気予報だと登れる日は「水曜日」なんですが、下界は暑いから登山口で天気待ちします。
ドコモの電波が届かない事を考えて、早いけどアップしました
明日のアップが無かったら・・電波が届かないと思ってください
でも実際に見たことがある人は僅かでしょう
そんな具合ですから、僕も「これがアスナロだ」と言い切れるほどではありません。
でもこれは絶対にアスナロですから・・・
写真を見てください
先ずは「葉っぱ」です。
次に幹と全体です。
殆どの四国人は「ヒノキ」と思いますよね。
アスナロは「翌檜」と書く位で、「明日はヒノキになろう」と言うような「お話」がある位ですから・・・
ヒノキに非常に似ています
ただヒノキは福島県や新潟県が北限で、それ以上北の地方では育たないそうです。
そんな事で、宮城県や山形県の山でヒノキに似た木を見つけたら・・・それは「アスナロ」と言うことになります
だからこの写真の木は「アスナロ」です。
四国でこの木を建築資材として使う事は無いと思いますが、東北地方ではヒノキの様に使ってるそうです。
見間違うほどだから、材質的にも殆ど同じなんでしょうか??
「明日ヒノキになろう」と言う「あすなろ」のお話では、余り良い木でないように感じるけど・・・
四国島と、東北地方で山に植林されてる「木」の違いを言えば・・・
四国ではヒノキ、杉、海外から輸入した葉が細くて柔らかくて長~い松の三種が殆どです。
ところが東北では杉、アスナロ、カラマツが殆どのような気がします。
特に「カラマツ」は広範囲に目立ってる木で、「落葉松」と書くように、きれいに紅葉して葉を落とし、春には新芽も綺麗です
同じ日本でも「植林」の木まで違うんですから、日本も広いですね。
僕の本拠地阿南市では、お盆と言えば稲刈りは済んでいます。
ここ東北では・・・まだ稲穂も見えてません
いつ稲刈り出来るのかしら??と・・・心配してしまいます。
今日は町で昼飯(回転寿司)を食べて、大朝日岳の登山口へ行こうと思ってます
天気予報だと登れる日は「水曜日」なんですが、下界は暑いから登山口で天気待ちします。
ドコモの電波が届かない事を考えて、早いけどアップしました
明日のアップが無かったら・・電波が届かないと思ってください