昨日は東京都の村・檜原村の観光に出掛けた。
島を除いて東京都で唯一の村、
「昔は東京のチベットだったけれど、今では奥座敷」
テレビで住人が言っていたっけ。
あきる野市の実家から20分程度で、
観光気分になるほどの緑の濃い山村。
川は遥かに低いところを流れ、切り立った杉の山々。
以前の小学校の跡地に変にポップな村役場が出来ていた。
村役場の跡地はお寺とお墓。
なんという流れなのか??
村役場を右に入って左折し駐車。
ぽつぽつと観光客目当ての飲食店が見える。
帰ってくる人達と行き交う。
家族連れ、夫婦もの、若者色んな人達。
「氷結していますか?」
聞きたいのを我慢して進む。
「この寒さではきっと完全氷結よ」
沢を見下ろしても氷は少ない。
澄んだ水が冷たそうに流れている。
昨夜みんなを誘うために言った言葉が不安になる。
村役場では毎年「払沢(ほっさわ)の滝氷瀑クイズ」を出すものの
このところ完全結氷は無し、空振りだ。
ちなみに昨年は45%結氷、04年は寒くても75%
さて今年は?
完全氷結間違いなし、この寒さだもの。
山道を歩くこと15分。
「あっ見えた、凍っている」先頭の声。
完全結氷にまだ間があるものの見える水は一部だけ。
「すごいね」始めてみるものの声。
滝つぼは完全に氷で覆われて歩ける。
子供たちがおぼつかない足取りで進む。
昔に来たときは凄かった。
水は一滴も見えずに、雪と氷で覆われていたっけ。
つららが一杯ぶら下がって取り放題。
この日のつららはもったいなくて取る気になれない。
でもみんな驚いて喜んでくれた。
その奥の神戸岩(かなといわ)まで足を延ばして帰った。
村役場の1/1日の結氷率は85%
私の4日の写真と比べると、氷結は進んでいる。
この後10日も寒さが進むと完全氷結かもしれない。
忘れずにチェックしよう!
払沢の滝氷瀑クイズ
島を除いて東京都で唯一の村、
「昔は東京のチベットだったけれど、今では奥座敷」
テレビで住人が言っていたっけ。
あきる野市の実家から20分程度で、
観光気分になるほどの緑の濃い山村。
川は遥かに低いところを流れ、切り立った杉の山々。
以前の小学校の跡地に変にポップな村役場が出来ていた。
村役場の跡地はお寺とお墓。
なんという流れなのか??
村役場を右に入って左折し駐車。
ぽつぽつと観光客目当ての飲食店が見える。
帰ってくる人達と行き交う。
家族連れ、夫婦もの、若者色んな人達。
「氷結していますか?」
聞きたいのを我慢して進む。
「この寒さではきっと完全氷結よ」
沢を見下ろしても氷は少ない。
澄んだ水が冷たそうに流れている。
昨夜みんなを誘うために言った言葉が不安になる。
村役場では毎年「払沢(ほっさわ)の滝氷瀑クイズ」を出すものの
このところ完全結氷は無し、空振りだ。
ちなみに昨年は45%結氷、04年は寒くても75%
さて今年は?
完全氷結間違いなし、この寒さだもの。
山道を歩くこと15分。
「あっ見えた、凍っている」先頭の声。
完全結氷にまだ間があるものの見える水は一部だけ。
「すごいね」始めてみるものの声。
滝つぼは完全に氷で覆われて歩ける。
子供たちがおぼつかない足取りで進む。
昔に来たときは凄かった。
水は一滴も見えずに、雪と氷で覆われていたっけ。
つららが一杯ぶら下がって取り放題。
この日のつららはもったいなくて取る気になれない。
でもみんな驚いて喜んでくれた。
その奥の神戸岩(かなといわ)まで足を延ばして帰った。
村役場の1/1日の結氷率は85%
私の4日の写真と比べると、氷結は進んでいる。
この後10日も寒さが進むと完全氷結かもしれない。
忘れずにチェックしよう!
払沢の滝氷瀑クイズ