飛び石の休みに1冊づつ読んだので、読後感が続いてしまった。
乃南アサは文庫本化されたら必ず読む作者の1人
中編と短編の境がどのあたりか分からないが
1冊に4話なのでとりあえず中編としておく。
おなじみ刑事「音道貴子」の物語
最初の音道登場の「凍える牙」が映画化され
頭の中では天海祐希(カッコよかった!)が音道になってしまっている。
カバーの絵は普通の感じなので少し違和感を覚える。
腰巻きには「都会の片隅の 狂った住人達・・」
亀有署でなく、隅田川東署に移動になり話がみじかなになった。
親子の狂気・老人の執拗・夫婦の嘘・上司の犯罪など
狂った人たち、近くにいると思うとぞっとする。
しかし音道さんも丸くなった。
とんがる事もなく、恋人との事を考え
他の刑事とトラブる事もなく丸く収まる。
いいような悪いような・・・
実はこの2冊の前に読みかけているミステリーがある
バイオレンスの線が強くでそうなカ所で休み休み進み
暴力団がでるわ・中年の強盗族がでるは・
10代の渋谷のストリートギャングは・・
もう2週間たつが読み終わらない
まだ半分しか進んでいない
どうした事か・・
乃南アサは文庫本化されたら必ず読む作者の1人
中編と短編の境がどのあたりか分からないが
1冊に4話なのでとりあえず中編としておく。
おなじみ刑事「音道貴子」の物語
最初の音道登場の「凍える牙」が映画化され
頭の中では天海祐希(カッコよかった!)が音道になってしまっている。
カバーの絵は普通の感じなので少し違和感を覚える。
腰巻きには「都会の片隅の 狂った住人達・・」
亀有署でなく、隅田川東署に移動になり話がみじかなになった。
親子の狂気・老人の執拗・夫婦の嘘・上司の犯罪など
狂った人たち、近くにいると思うとぞっとする。
しかし音道さんも丸くなった。
とんがる事もなく、恋人との事を考え
他の刑事とトラブる事もなく丸く収まる。
いいような悪いような・・・
実はこの2冊の前に読みかけているミステリーがある
バイオレンスの線が強くでそうなカ所で休み休み進み
暴力団がでるわ・中年の強盗族がでるは・
10代の渋谷のストリートギャングは・・
もう2週間たつが読み終わらない
まだ半分しか進んでいない
どうした事か・・