題名に引かれて買ってしまった。
裏表紙に「七話のノンフィクション・ノベル!!」
矛盾しながらも、ビックリマークが二つもついている。
「探偵が遭遇した現実にあった話」
「現役探偵の調査ファイル」
ミステリーファンには見逃せないキャプション
探偵が小説家になったか? 新人作家か?
興味津々・・
第1話「漁火」
5行読んで後悔した。
作家になれない文章運び
それなのに作家風の書き方、無理がある。
読んでいていちいち引っ掛かる。
プロの作家と素人の違いがよく分かった。
違和感の無い心証模様、人物描写
並々ならぬテクニック(?)が存在していたのだ。
波立つ気持ちを抑えて、
引っ掛かりを乗り越えて読んでしまったが・・
現役の探偵が一生懸命、編集者に乗せられて書いたらしいが
腰巻きや裏表紙のコメントは罪作りだ
上手に売れるように表現すればするほど読者を裏切ってしまう。
立ち読みが出来ない私は用心ヨウジン・・
次の本はプロ中のプロ
「高村薫」読み始めている。
裏表紙に「七話のノンフィクション・ノベル!!」
矛盾しながらも、ビックリマークが二つもついている。
「探偵が遭遇した現実にあった話」
「現役探偵の調査ファイル」
ミステリーファンには見逃せないキャプション
探偵が小説家になったか? 新人作家か?
興味津々・・
第1話「漁火」
5行読んで後悔した。
作家になれない文章運び
それなのに作家風の書き方、無理がある。
読んでいていちいち引っ掛かる。
プロの作家と素人の違いがよく分かった。
違和感の無い心証模様、人物描写
並々ならぬテクニック(?)が存在していたのだ。
波立つ気持ちを抑えて、
引っ掛かりを乗り越えて読んでしまったが・・
現役の探偵が一生懸命、編集者に乗せられて書いたらしいが
腰巻きや裏表紙のコメントは罪作りだ
上手に売れるように表現すればするほど読者を裏切ってしまう。
立ち読みが出来ない私は用心ヨウジン・・
次の本はプロ中のプロ
「高村薫」読み始めている。