11月の三冊目の本
月初めに読み出したのに少し読んでは休み
他の本を読み終え、ようやく読み終わった。
渋谷のストリートギャング、
10代の腕っぷしの強い若者たちが喧嘩をショーにしてお金を得る
片や裏金強奪のプロ3人組
そこにヤクザが加わって大騒動
読み進むうちにストリートギャングに味方し
裏金強奪のプロに味方をし、
小競り合いの前に恐怖が立ち上がり本を閉じてしまう。
読み終わると何で怖かったのかが分からなくなるほど
バンバンザイな結果
犠牲はヤクザ屋さんだけ
ぎりぎり許せる範囲のバイオレンスだった。
有能な腕っぷしの強いリーダーの行く末が心配になる。
順法精神だけで生きている私には
マットウに生きて欲しい欲求と
この先を期待してしまう欲求がぶつかり合う。
解説の大沢在昌氏は更なるバイオレンスの
強烈な主人公続投にエールを送っているが
作者には「ワイルドソウル」路線を期待したい。
月初めに読み出したのに少し読んでは休み
他の本を読み終え、ようやく読み終わった。
渋谷のストリートギャング、
10代の腕っぷしの強い若者たちが喧嘩をショーにしてお金を得る
片や裏金強奪のプロ3人組
そこにヤクザが加わって大騒動
読み進むうちにストリートギャングに味方し
裏金強奪のプロに味方をし、
小競り合いの前に恐怖が立ち上がり本を閉じてしまう。
読み終わると何で怖かったのかが分からなくなるほど
バンバンザイな結果
犠牲はヤクザ屋さんだけ
ぎりぎり許せる範囲のバイオレンスだった。
有能な腕っぷしの強いリーダーの行く末が心配になる。
順法精神だけで生きている私には
マットウに生きて欲しい欲求と
この先を期待してしまう欲求がぶつかり合う。
解説の大沢在昌氏は更なるバイオレンスの
強烈な主人公続投にエールを送っているが
作者には「ワイルドソウル」路線を期待したい。