友人と上野の都美術館に行った。
「日展」は来年から上野から六本木に移る。
理由は「狭くて、制約が多い」ことらしい
たしかにどの部屋もギッシリという気がするが
作品の数が変わらないとすると、歩き回って疲れないか?
今でも目指す「日本画」だけで他を見る気がしなくなる量
作者は身を削る思いで描いているのだろうが
一つ一つ丹念に見るのは難しい。
今日は同行のタミさんはせっかちだった。
係員に日本画家「来住野和子」さんの作品の部屋を聞いた。
二人で探すのが楽しみだった今までなのに、気が短くなったのか?
途中を飛ばして一目散10室へ、真正面にあった。
「花舞う」
三人の女性が花散る中にそれぞれの思いで佇む。
「昨年と違い少しインパクトが・・」言いよどむ私
「これはこれでいい、作風の転換期だから」タミさん
油絵を描いていた人の言葉にうなずく。
最後を記念してティールームでお茶・・
暮れなずむ都美術館を座ったままパチリ
来年はどんな会場か楽しみの一方
これで上野に来る用事も少なくなった寂しさもある
駅からの公園の独特の雰囲気が好きだった。
今度は他の展覧会にも来るようにしよう。
「日展」は来年から上野から六本木に移る。
理由は「狭くて、制約が多い」ことらしい
たしかにどの部屋もギッシリという気がするが
作品の数が変わらないとすると、歩き回って疲れないか?
今でも目指す「日本画」だけで他を見る気がしなくなる量
作者は身を削る思いで描いているのだろうが
一つ一つ丹念に見るのは難しい。
今日は同行のタミさんはせっかちだった。
係員に日本画家「来住野和子」さんの作品の部屋を聞いた。
二人で探すのが楽しみだった今までなのに、気が短くなったのか?
途中を飛ばして一目散10室へ、真正面にあった。
「花舞う」
三人の女性が花散る中にそれぞれの思いで佇む。
「昨年と違い少しインパクトが・・」言いよどむ私
「これはこれでいい、作風の転換期だから」タミさん
油絵を描いていた人の言葉にうなずく。
最後を記念してティールームでお茶・・
暮れなずむ都美術館を座ったままパチリ
来年はどんな会場か楽しみの一方
これで上野に来る用事も少なくなった寂しさもある
駅からの公園の独特の雰囲気が好きだった。
今度は他の展覧会にも来るようにしよう。