日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

スズなりのサクランボ

2008-05-12 | 自然・風景
今日はとても寒い
冬物は仕舞ってしまったし、重ね着でしのいでいる。
昨日も寒かったが今日よりはまだマシ・・

日曜日の習慣、善福寺川沿いのウオーキング
そろそろ、サクランボが色づきだした頃・・
他人の家のサクラの木に向かう(根っこ以外は道路に出ている)
犬を連れた先客が枝を引きちぎってはムシャムシャ・ポイ!
(いい大人が)と思いつつ私も1個だけ失敬



パック詰めにされている桜桃より柔らかいし、小さい(径1ミリちょい)
犬ずれは少し遠慮をしたものの振り返ると、まだ枝を引きちぎる。
これでは管理人のおばあさんが怒るはず(以前憤慨していた)

帰りがけに少し遠回りをして小さな公園のサクランボの木を見に行く
こちらも鈴なりのはず・・
やはり・スズなり
・・は、子供たち!
小さな木に小学生が5人以上たかってムシャムシャ
「美味しい?」
「ちょっと酸っぱい」
それでも飽きずに赤い実から取って口に入れたり袋に入れる子もいる。
私の子供の頃には見られたが、今どきは珍しい景色。



川沿いでは桑の木の桑の実も見つけたが
こちらはまだ渋そう。

後ろを振り返ると、尾羽根うちからした風のアオサギ
工事中の仮橋から出て、ゆったりゆっくり上流へ向かっていた。



「なんの鳥かしらね?」
人だかりが出来ても泰然自若・悠々自適?
こんな小さな川で魚が取れるのだろうか?
やつれているので心配だ。

4月22日のアオサギ
コメント
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