日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

野鳥の夜鳥の探索

2009-09-29 | 自然・風景
日曜日の夕方になるといつも葛藤する。
読みかけの本を読み進めるか?
運動不足解消にウォーキングにでるか?
今週は自制心を取り戻し、薄暗くなって腰を上げた。

持ち物は小銭・携帯電話・カメラ・双眼鏡
小さなポーチにギチギチに入れる。
しかし、外は薄暗い、双眼鏡は役に立ちそうもないのでパス。

順調に突き進み「途中で折り返そう」出がけの弱気は影を潜めて
いつもの和田堀池一周まで頑張る事にした。
カメラマン不在・野鳥の姿なし・野良猫は愛猫家に可愛がられている。
・・と、薄暗い中に水鳥の行列、カルガモだけと違う気がする。



目を凝らしても薄やみでは判別しにくい。
カメラのフラッシュでも鳥達は飛び立たないが、遠すぎて光が届かない
撮影モードではうす暗い画面。
高感度モードに切り替えてようやく鳥の姿が判明した。
(高感度は人目より感度がいい)



カルガモの間に羽根が違う三羽のゴイサギ、
目を凝らすと、首がドンドン伸びてきて
パック!
暗い中でも魚をナイスキャッチ!



捕食の写真は無理としても、杭にカメラを載せて高感度+タイマーでどうにか撮れた。
ネットで調べるとゴイサギは夜行性だそうだ。
鳥は「鳥目」は一概に言えない言葉だった。

次回は双眼鏡を持って、野鳥の夜鳥を探索しよう。
コメント
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