和田堀池の先にわら屋根が見え隠れしている。
「松の木遺跡」6世紀の古墳時代の復元住居
環七の東側(方南峰)にあったのを再現したようだが
屋根は藁ではなく丸ごとコンクリート製(ちょっとガッカリ)
日曜には子供たちが駆け登りアスレチック代わりに遊んでいる。
(コンクリートだから大丈夫)
窓からは部屋の中が見えてボタンを押すと案内が流れるはず・・が
ボタンは押せども叩けども(言葉の綾)無言→無音
しかし、植物素材の着物でご飯を炊いて糸を紡ぎ、布にする・・らしい
地下鉄が走り、川はコンクリートで被われてしまったが
6世紀には杉並辺りは(日本中が)原野だったのだろう。
左の建物には穀物の貯蔵庫の様子が見られるようになっている。
・・が、地面のそこここに白い綿ぼこりが散乱
(気が散ることおびただしい)
なにごとかと、上の木々を見るとナラ系の枝にぶら下がる房
一枝丸ごと落ちているのを拾って帰った。
二日後には綿が吹き出て中に小さな種
ネットで調べると ヤマナラシ ヤナギ科
(かなりてこずった)
ふわふわと漂い根づく「パイオニアプランツ」とか(まさか布には??)
6世紀頃には人々は農耕を基礎として漂う生活から定着へと向かっていた
人間もヤマナラシと同じパイオニア精神で21世紀まで来たのだろう。
「松の木遺跡」6世紀の古墳時代の復元住居
環七の東側(方南峰)にあったのを再現したようだが
屋根は藁ではなく丸ごとコンクリート製(ちょっとガッカリ)
日曜には子供たちが駆け登りアスレチック代わりに遊んでいる。
(コンクリートだから大丈夫)
窓からは部屋の中が見えてボタンを押すと案内が流れるはず・・が
ボタンは押せども叩けども(言葉の綾)無言→無音
しかし、植物素材の着物でご飯を炊いて糸を紡ぎ、布にする・・らしい
地下鉄が走り、川はコンクリートで被われてしまったが
6世紀には杉並辺りは(日本中が)原野だったのだろう。
左の建物には穀物の貯蔵庫の様子が見られるようになっている。
・・が、地面のそこここに白い綿ぼこりが散乱
(気が散ることおびただしい)
なにごとかと、上の木々を見るとナラ系の枝にぶら下がる房
一枝丸ごと落ちているのを拾って帰った。
二日後には綿が吹き出て中に小さな種
ネットで調べると ヤマナラシ ヤナギ科
(かなりてこずった)
ふわふわと漂い根づく「パイオニアプランツ」とか(まさか布には??)
6世紀頃には人々は農耕を基礎として漂う生活から定着へと向かっていた
人間もヤマナラシと同じパイオニア精神で21世紀まで来たのだろう。