草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

下手な同情をするよりも福島の子供たちを避難させるべきだ!

2012年01月01日 | 災害

 今回の紅白歌合戦に出場した猪苗代湖ズについて、音楽性がどうのこうのという批判が出ているようだが、それ以上に私が問題にしたいのは、原発事故発生後に、地元のテレビ局とタイアップして、福島県東部の放射能物質で汚染された地で、彼らが観客を動員してコンサートを開催したことだ。いくら福島県民を元気付けるのが目的であっても、そっちの方が批判されるべきではなかろうか。避難すべき人々に向かって、誤まったメッセージを出してしまったことを、どう弁解するのだろう。玉砕戦法を肯定するような結果になったことで、危険な地域に残ってしまった人たちがいたとすれば、それは大問題ではなかろうか。また、NHK自体も、紅白歌合戦を中止すべきでなかったかと思う。東日本大震災の死者を弔うためにも、喪に服すべきだったのではなかろうか。さらに、猪苗代湖ズのメンバーが、心から福島県のことを考えているのならば、県民の怒りを代弁して、民主党政権によって、福島県がどんな目に遭っているかを、それこそアジればよかったのである。福島県民の一人として、今私が言いたいのは、下手な同情は必要ないから、一人でも多くの子供たちを、福島県東部から避難させて欲しい、ということだけだ。民主党政権は、一向に手を差しのべる気がないわけだから、あまりにも子供たちが可哀想だ。

 

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会津の地より保守民族派の街頭での戦いを断固支持する!

2012年01月01日 | 祖国日本を救う運動

 新年を迎え、新たな気持ちでキーボードに向かっている。ようやく朝日が会津盆地に射しこむ時間帯になった。いくら深い闇の夜であっても、太陽は必ず昇ってくるのだ。それはまた、日本の保守民族派の運動についても、言えることではないだろうか。日本という国家が、外国勢力やマスコミによって、あまりにも貶められていることに対して、素朴な疑問を感じていた人たちが集まって、日の丸を掲げて街頭に立ったことがきっかけとなり、今ではサヨクを圧倒するまでの力を持つにいたった。その何人かは、スター的要素を持ち合わせており、これからの日本の指導者の一人になるだろう。それは街頭ライブを通して、一躍スターの座にのぼりつめたアーティストと同じようなもので、大衆を惹きつけるオーラがあるからだ。これまでは、デモや抗議活動といえば、サヨクのお家芸であった。保守民族派が登場するというのは皆無に近かった。それを考えれば、よくぞ頑張ったと思う。今年こそは、いよいよサヨク政権を打倒し、日本を日本人の手に取り戻さなくてはなならない。しかし、それは自民党の復権に手を貸すことではない。保守民族派としては、自主憲法を制定し、独立国家としての主権を回復することを目指すべきであり、長い長い戦いはこれから始まるのである。

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