草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍内閣を支持することが中共の侵略阻止に結びつく!

2013年08月08日 | マスコミ評

 8月に入ってからも、慌ただしい出来事が続いている。マスコミはお得意の言葉狩りで、反安倍キャンペーンに必死だし、今日の夕方には気象庁が大誤報をやらかした。「関西に震度7」とかの情報を流したが、実際にはそんなことにはならなかった。その一方では、尖閣諸島周辺での中共の公船が、領海侵犯で過去最長を記録した。中共がいつ尖閣諸島に上陸しても、不思議ではない事態になっている。トクアノミクスのマスコミは、いちゃもんを付けたいだけである。国家としての日本を悪者にすれば、日本は何をされても、抵抗できなくなる。そこが中共の狙い目なのである。その上に大誤報である。何でもいいから、日本の近くには、不幸を喜ぶ喜ぶ国家、国民がいるのだ。私たち日本人は落ち着くべきだ。ここで浮足立ってはならない。そして、今何が優先されるべきか確認すべきだ。まずは国家を成立せしめている根本を死守することだろう。それが最優先でなくてはならない。「8月危機説」の可能性は予断を許さない。中共の侵略を食い止めているのは、安倍内閣の支持率が高いことだ。それが維持されなくなれば、自分たちに風が吹いたと思うはずだ。それに手を貸そうとするマスコミは、断じて許すわけにはいかない。その点で救われるのは、マスコミの報道が信用されなくなっていることだ。民主党政権の誕生に象徴されるように、何度も騙された経験から、何を言ったとしても、日本国民の多くは疑ってかかるからだ。


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法匪の代表「天声人語」の安倍政権批判を嗤う!

2013年08月08日 | マスコミ評

 今日の朝日新聞の「天声人語」は、「法匪」を弁護しているようで、わけの分からない文章である。そもそも「法匪」とは、重箱の隅をつつくような解釈論に終始して、現実を直視しないことではないか。安倍政権が法制局長官の人事にあたって、これまでの慣例を無視して、外務省出身の人間をあてることは、政治主導による画期的な人事であり、褒められることはあっても、貶されるいわれはないはずだ。内閣法制局は集団的自衛権を行使できるかどうかに関して、従来は「憲法9条下ではできない」との見解を示してきた。しかし、日本を取り巻く国際環境は深刻化しており、もはやお花畑ではいられないからだ。アメリカとの同盟関係の強化なくしては、中共の侵略を阻止するすべがないのである。ここで政治が決断しなければ、日本は大変なことになる。「天声人語」は憲法解釈を変える先頭に、法制局を立たせるものだとして、安倍政権を批判しているが、論旨がメチャクチャである。政治主導で局面を打開しようとしているわけで、責任の所在について、安倍政権は逃げるつもりはまったくないのであり、言いがかりに過ぎない。法律論にこだわって、現実を直視する勇気がない「天声人語」こそ、「法匪」そのものではないだろうか。こんな文章しか書けない人間のコラムを、大学入試や入社試験に使ったりしているから、世の中が乱れるのである。アメリカと日本との絆を強化するためには、日本もまた同盟国としての責務を果たさなくてはならない。日本が侵略されないためには、当面はそれが唯一の選択肢なのである。

 

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