どうして日本のマスコミは自分たちの国を貶すのだろう。めぐりめぐってそれが日本人に禍をもたらすのに。日本人の誰一人として信じていないことが、反日のマスコミの手にかかると大事件になる。麻生太郎副総理をファシストと同格に扱ったり、安倍晋三首相を極右政治家のレッテルを貼ったのも、日本の名だたるマスコミなのである。今度は昨日の全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞である。早速、韓国や中共がこきおろしている。いつもの通りの謝罪がなかった、とか騒いでいる。きちんと文面を読まないからだろう。安倍首相は戦没者に対して語りかけているのであり、「御霊を悼んで平安を祈り、感謝をささげるに、言葉は無力なれば、今は来し方を思い、しばし瞑目し、静かに頭を垂れたいと思います」と述べた。そして、大東亜戦争の教訓を踏まえて「戦後わが国は、自由、民主主義を尊び、ひたすら平和の道をまい進してまいりました」「今日よりも明日、世界をより良い場に変えるため、戦後間もない頃から、各国・各地域に、支援の手を差し伸べてまいりました」と戦後史を回顧した。一体どこが不満なのだろう。中共や韓国の嫌がらせには、日本のマスコミも毅然とした対応をすべきだ。それどころか朝日新聞などは、そのお先棒を担いでいる。「加害責任」とか「不戦の誓い」とかを持ち出して、安倍首相にいちゃもんを付けている。朝日新聞までもが加勢してくれるわけだから、強気になって当然である。そして、日本を悪者に仕立て、自分たちの行動を正当化するのだ。日本を駄目にするのは、いつの時代も愚かな日本のマスコミなのである。
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